タグ

インドに関するdwnrvrのブックマーク (6)

  • ヒンドゥー右派がインドの自由を奪う

    排他主義 バレンタインデーはキリスト教徒の習慣だと、燃やされたカード Adnan Abidi-Reuters 世界最大の民主主義国インドに異変が起きている。4月7日から行われる総選挙では、インド人民党(BJP)が勝利し、同党のナレンドラ・モディが次期首相になる公算が高い。 ヒンドゥー・ナショナリズムのカリスマ的指導者モディは、投資家の圧倒的支持を得ている。今のインドに最も必要な資質、つまり失速中の経済を救う力があるとみられているからだ。 しかしモディを受け入れることは、その支持基盤を勢いづけることにつながる。穏健派の仮面をかぶり、経済手腕をアピールしてきたモディだが、その中核的な支持層はヒンドゥー至上主義者たちだ。 シカゴ大学のウェンディ・ドニガー教授の著書『ヒンドゥー〜もうひとつの歴史』も、彼らのやり玉に挙がった。ヒンドゥー教を侮辱しているとして、原理主義グループが発禁処分を要求。報道に

    dwnrvr
    dwnrvr 2014/03/22
    投資家の圧倒的支持・中核支持層は宗教右派の原理主義者達・メディア圧力と検閲傾向・歴史教科書書換 >現下の日本に似ているな。
  • 時事ドットコム:カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡−印

    カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡−印 カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡−印 インドの身分制度カースト制の「不可触民」出身のイラバラサンさん(左)と、離別した上位カースト出身の女性(関係者提供) 【ニューデリー時事】インド南部タミルナド州で7月、線路脇で男性の遺体が見つかった。男性の名はイラバラサンさん(19)。身分制度カースト制の底辺に属する「不可触民」出身だ。上位カーストの女性(22)と恋に落ちて結婚したが、今年6月に離別。暴動にまで発展した結婚だっただけに遺族は他殺を主張するが、社会学者は「他殺でも自殺として処理されるだろう。悲しいがこの国には身分差別が根強く残っている」と語る。  イラバラサンさんは2012年10月、周囲の反対を押し切り、四つの階級に大別されるカーストで上から2番目に位置するクシャトリア(王侯・武人)の女性と結婚した

  • 時事ドットコム:中国の新指導部「歓迎」=包囲網には消極的−インド外相

    中国の新指導部「歓迎」=包囲網には消極的−インド外相 中国の新指導部「歓迎」=包囲網には消極的−インド外相 【ニューデリー時事】インドのクルシド外相は21日、時事通信など日メディアと会見し、中国の習近平新指導部について「最初の兆候はインドと意義ある関係を築きたいというものだ。対話を深めたいという兆候を歓迎する」と述べた。  インドは1962年に北東部で中国と国境紛争を起こし、現在も緊張関係を抱えている。その一方、最大の貿易相手国である中国を刺激する言動は控えている。外相発言には、習指導部への警戒と歓迎の両面が反映されていると言えそうだ。  クルシド外相はまた、安倍晋三首相が中国への懸念を共有する国々との連携拡大を目指していることについて「さまざまな国々の戦略計画の言い回しは皆、中国にとらわれている。インドは中国だけに焦点を当てることはない」と述べ、「中国包囲網」とは距離を置く姿勢を示した

    dwnrvr
    dwnrvr 2013/05/05
    "クルシド外相はまた、安倍晋三首相が中国への懸念を共有する国々との連携拡大を目指していることについて(…)「中国包囲網」とは距離を置く姿勢を示した。インドは独立以来、非同盟主義を掲げる国として知られる"
  • インド、女児殺しの慣習による危機

    インドのコルカタ(Kolkata)郊外に建設中の「ニュータウン」を背に、野原で調理の燃料として使う牛糞を拾い集める母親とそれを手伝う娘(2010年2月26日撮影)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【2月11日 AFP】騒がしい22人の男子の中にいる唯1人の女子生徒。パドマ・カンワール・バッティちゃん(15)は、ラジャスタン(Rajasthan)州ジャイサルメール(Jaisalmer)にある人口2500人の村に両親と2人の兄と住む。タール砂漠(Thar Desert)に囲まれたこの辺りは、インドの中でも男女比で圧倒的に女性が少ない地域のひとつだ。 「クラスには他に女子はいません。村にもほんの少ししかいません」。それは何故なのかと尋ねると、パドマちゃんは社会科の教科書に目を落としながらつぶやいた。「女の子は死んじゃうから」 デブダ(Devda)村やその近隣に暮らすほぼ

    インド、女児殺しの慣習による危機
  • 【新興国投資入門】インドの政治・社会 : Market Hack

    今日はインドの政治・社会について説明します。 最低限知っておくべきインド近代史 インドは英国の植民地でした。マハトマ・ガンジーの無抵抗主義に依拠した根気強い独立運動の末、1947年に独立を獲得しました。 英国の下で資主義経済の嫌な部分をずっと見てきたので独立にあたって英国や米国の経済運モデルを導入するのには抵抗がありました。 また、独立運動を通じて国民はみな平等であるべきだという考え方が当時の政界のリーダーに強く根付き、これらのことから結局、ソ連に経済運営のお手を求めることになりました。 しかしインドには英国統治下の頃からすでに活動していた私企業が沢山存在していたので、結局、それらの企業は温存し、その上にソ連型の計画経済の命令システムをそのまま載せるというかなり出鱈目なツギハギの経済システムを構築しました。このような市場経済と計画経済とを無理矢理合体させたシステムのことを「混合経済」と

    【新興国投資入門】インドの政治・社会 : Market Hack
    dwnrvr
    dwnrvr 2011/07/31
    中国敵視の反作用としてかネット上では何かと好意的に扱われがちに見えるインドだけど、この国が抱えるカースト制という影にはもっと注意を払われて然るべきと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):下位カースト集団、優先採用枠求め鉄道占拠 インド西部 - 国際

    インド・ラジャスタン州で、公務員への優先採用を求めて線路に座り込むグジャールのデモ隊=AP  【ニューデリー=武石英史郎】インド西部ラジャスタン州で、差別的身分制度カーストで下位に属する一部の集団が、公務員の優先採用枠の拡大を求めてデモを開始。幹線鉄道や道路を占拠し、首都ニューデリーと西部の商都ムンバイを結ぶ交通網が寸断されるなど混乱が広がっている。  デモを始めたのは、「グジャール」と呼ばれるカースト集団。最低位の「指定カースト(旧不可触民)」の上に位置する「その他後進諸階級(OBC)」に属する。  OBCに対しては、公務員採用や大学の入学枠などですでに21%の優先枠があるが、やや上位の別の有力カースト集団がOBCに編入され、OBC内の競争が激しくなると、07年以降、デモを活発化。OBCとは別に自分たちだけの専有枠5%を要求していた。  ラジャスタン州政府は08年、グジャールの政治的圧力

  • 1