わがドラゴンズに関してはどうしようもないと思ってたものの、野本・藤井といううれしい誤算があって首位をキープしている。 一方で、予想通りつーか、誰もが期待したその通りの6連敗スタートしたのが横浜ベイスターズ。 評論家全15人全員一致の最下位予想は壮観ですらあった。 もっとも優勝予想も3人を除いて巨人なんだけどさ。その3人も中日一筋で引退した人の、中日スポーツでの、中日優勝予想だからなー。 4番の村田修一がWBCで負傷して、という要素もあるけど、それ以上にヤバイと思うのは、今のベイスターズには戦う目的ってものがあまりないんじゃないかという点。戦わなくても試合をやってればそれなりに収入もあるしね。 テレビで見る限り、23年前の大洋ホエールズを髣髴とさせる雰囲気を感じるのよ。 23年前、1986年の6月末の大洋ホエールズもひどかったよ。なぜそれが印象に残ってるかといえば、その時の中日ドラゴンズもひ
松戸は遠い。 でもって、久しぶりの現場なもんだから、あんまり高まらない。 …でもなっきぃのうちわを見たら、ぺにゃりとなってしまう。 なっきぃは口を開けていなければならない。 なっきぃはしゃべるときに手の動きが激しい。 なっきぃはなっきぃなんだなあ。 なんでライブに来るんだっけ、といつも思いながら、論理でうにゅうにゅ考えながら、でも途中からはライブに没入していく。舞美があんなにステージ左右に動き回るから、こっちも頑張る。なっきぃがあんなに歯茎を出すから、自分も。ライブは確かに言語を超えて分からせるものだ。 一方で、言語的な側面としての歌詞がぼくは気になる。ぼくはつんくの歌詞におけるいくつかの特徴を興味深く思う。 ①アイドル歌謡に不釣合いに、政治経済系の用語を使う。 「One's LIFE」の歌詞、「恋破れ 泣き崩れ 落ち込むあの子って 何とかして 民事法で 再生してあげちゃって」はとてもつん
●連載スタートにあたって、やぐっちゃんからメッセージ！ モーニング娘。の元リーダー、矢口真里のゲームブログが、週刊ファミ通5月1日号（4月17日発売）からスタート！ “矢口真里が趣味のゲームをあつーく語る誌上ブログ（仮）『ゲーマーです。』”は、オフィシャルブログ“『初心者です。』”に続く、雑誌誌上ブログ。ブログではゲームが大好きな“やぐっちゃんのゲームライフ”を垣間見ることができるほか、本人撮影によるプライベート写真も毎回掲載予定。やぐっちゃんのファンのみならず、ゲームファンも要注目だ！ 私はゲームが大好きなので、 ファミ通さんでの連載は かなりうれしかったです！！ 本当にありがとうございます！！ 私の素のゲーム好きが よりわかってもらえるように、 そして女の子にも 熱いゲーム心（ごころ）が あるということを 伝えていけたらと思っています！！ 記事の構成もブログ風になってて ちょっと変わっ
◇まっさらな状態で挑みたい 宮本亜門さん演出の音楽劇「三文オペラ」で、親に内緒で窃盗団の首領と結婚する娘ポリーを演じる。 どんなポリーに？と尋ねたら、「亜門さんは台本、すごく変わると思います。けいこ中にセリフが減ったり、すごく増えたり。だから自分の中で決めつけないで、まっさらな状態で入っていこうかと」。 というのも昨年、亜門さんの「トゥーランドット」に出演したから、“免疫”があるのだ。「愛にあふれた人。情熱的で、熱い方です」という亜門さんに全幅の信頼を寄せる。「もっと自由に、自信を持って。ステージに立てば、その役はあなたのもの。かき回して」という言葉に勇気付けられた。 だから、今回の話が来た時は「すっごいうれしかったです。来たなって」と満面の笑みを浮かべる。なにより、挑戦の舞台が楽しい、という。 「表現してることが直接伝わるのにゾクゾクワクワク。発見がいっぱいあるんです。成長してるなって実
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