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秘匿性に秀でた原子力潜水艦も顔負けの隠密作戦だった。オーストラリアと英国、そして米国の英略字を連ね、15日に創設を表明した安全保障協力の新枠組み「AUKUS(オーカス)」。目玉は米英から豪州への原潜技術の供与である。豪の次期潜水艦を巡っては2016年、フランスからディーゼル艦を導入する契約を結んでいた。それを一方的に破棄し、米英の原子力艦へ乗り換える。寝耳に水だった仏は猛反発し、米豪から大使を
【ワシントン=中村亮】米宇宙軍の最大の任務は人工衛星を守ることだ。宇宙ごみ(デブリ)や人工衛星など合計で約3万個の物体を監視し、衝突事故を回避している。各国が他国の人工衛星の活動を妨げないことを定める国際ルールの策定も急ぐ。宇宙軍トップのジョン・レイモンド作戦部長は日本経済新聞の電話インタビューで宇宙の現状をめぐり「一段と混雑してきた」と懸念を示した。各国が経済や安全保障の土台になる人工衛星の
「似ている」と感じた人は少なくないかもしれない。2月にミャンマーで国軍がクーデターを起こしたことと、8月にアフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが首都カブールを制圧したことである。いずれも民主的な手続きを経て誕生した政権が武力で転覆された。またいずれの場合も、武力を有する指導者が中国の王毅(ワン・イー)国務委員兼外相と会談して間もなく、情勢が急展開した。王外相がタリバンのナンバー2と目されて
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は5月20日の講演で、米国における中央銀行デジタル通貨(CBDC)のメリットやリスクに関する考え方を今年夏に公表することを明らかにした。井上哲也氏のコラム。写真はFRB本部。米首都ワシントンで2012年4月撮影(2021年 ロイター/Joshua Roberts) [東京 31日] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は5月20日の講演で、米国における中央銀行デジタル通貨(CBDC)のメリットやリスクに関する考え方を今年夏に公表することを明らかにした。他の主要国の中央銀行に比べて慎重な姿勢を維持してきたFRBが、ここに来て具体的な動きを見せ始めた理由について、上記の講演では必ずしも詳細な説明が行われていない。ただ、これまでCBDCについて対外発信を行ってきたブレイナードFRB理事による5月24日の講演などを踏まえると、2つの大きな要因が推察さ
トップ ニュース 注目・速報 新着一覧 相場分析 プレスリリース 銘柄情報 BTC ETH SOL BNB ASTR OAS PLT XRP DOT ADA AVAX APT SUI XYM NEAR HBAR MATIC OP ARB AXS GMT SAND MANA ENJ GALA MONA DOGE SHIB BONK WIF RNDR LINK WLD GRT TON JUP 学習 時価総額ランクTOP10|銘柄別の注目点 ビットコインの特徴|投資メリット、リスク イーサリアムの特徴|投資メリット、リスク 銘柄・テーマ別特集 レバレッジ取引|ショート戦略の活用法 分散投資の考え方:仮想通貨投資家向け お得情報 ビットコインを無料で入手する方法5選 取引所キャンペーンで投資を始める ステーキングで仮想通貨を増やす 仮想通貨の貸し出しで利益を得る 求人 WebX
自由の概念ほど、感情的で議論を引き起こしやすく、誤解されているものはあまりない。意味するところは人それぞれで、基本的人権から、苦労して手に入れた特権まで、イデオロギー的に大きな幅を持ち、それに対する暗い「脅威」がその議論にニュアンスを添えている。 リバタリアンたちに熱烈に支持されるビットコインは、金融上の自由の鍵となるものとして称賛されてきた。分散型のイノベーションやボーダーレスな演算プラットフォームは、思想やクリエイティビティの新たなパラダイムを台頭させ、国際的協調が、金融上の境界を薄めるとともに、個人のチャンスを支えてきた。 お互いに平和に暮らすためには、一部の自由を制限しなければならないことを、私たちは皆理解している。文明の進歩は、過少と過剰の間のバランスを見出すことを中心に展開し、その過程で振り子は一方の極端から対極へと揺れ動き、さまざまなものがひっくり返されてきた。 これが最も公
かつてのマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン再始動に迫る勢いで、スロウダイヴとライドが5~6月に新作を控えるなど活況を呈する2017年において、シューゲイザーの魅力を次の世代に伝えるための短期集中連載〈黒田隆憲のシューゲイザー講座〉。ジャンルの成り立ちと代表的バンドを紹介した前回(かなりの大反響!)に続いて、この第2回では音楽的なルーツを紐解いていく。あの洪水を思わせるギター・ノイズや、穏やかな浮遊感はどのようにして生まれたのか? 「シューゲイザー・ディスク・ガイド」で共同監修を務めた音楽ライターの黒田隆憲氏に、特徴的な機材やエフェクターの使い方、ルーツとなった先人からの影響をわかりやすく解説してもらった。 *Mikiki編集部 ★〈黒田隆憲のシューゲイザー講座〉記事一覧はこちら エフェクターとギターを駆使した、美しい轟音の作り方 シューゲイザーの定義は非常に曖昧で、一般的には〈エフェクターに
この10年。ロックという音楽ジャンルは00年代のロックンロールリバイバルでの活況の揺り返しのように不遇な時代に突入し、2010年代はロックバンド冬の時代というイメージが強く残りました。2010年代前半にはEDMシーンが勃興、ピークを迎え、それと重なり合うようにHIPHOPのシーンがムクムクと勢力を拡大するなど、ロックというジャンルは日陰の方へと徐々に押し込まれていき、それを押し返すだけの勢いも持ち合わせてはいませんでした。 ロックは死んだのか?そんな不吉な言葉さえ飛び交い始める中でも、新しいロックは芽吹き、そして拡大していったのです。ロックは一度死にそうになったのかもしれない。しかし、そこから不死鳥のごとく飛び立ち、今またUKからは活きの良い若手バンドが次々と登場するようになりました。今年になり、スポーツチームのデビューアルバムがUKチャートで初登場2位で発進したのは、その象徴的な出来事だ
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