今、日本のAppStoreで「The Coffee Inc 2」という経営シミュレーションゲームが人気を博しています。その人気ぶりは、アプリストアランキングで一時マインクラフトやスイカゲームを超えるほ...
「ケアルガ」の発音は「背脂」か「カニ玉」か――という質問がTwitterで話題になり、トレンドにも「ケアルガ」が入る事態となっています。え、「カニ玉」のイントネーションでしょ……? トレンドにも「ケアルガ」 「ケアルガ」はゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみの魔法。「ケアル」の強化版で、ほとんどのシリーズでは回復系の最上位魔法として登場しています。 そんなケアルガの発音に疑問を持ったのは、Twitterユーザーのカエ・ルー(@DQ10KAERU)さん。Twitterで「『ケアルガ』の発音はどっち?→『背脂』『カニ玉』」とアンケートをとったところ、投稿から1日たらずで1万5000回以上リツイートされるなど大きな話題となりました。ちなみにアンケートの結果はというと、今のところ「背脂」派が67.3%と優勢で、「カニ玉」派は32.7%。ほぼ2:1の割合で「背脂」の方が多数派となってい
『チェンクロ』松永総合Dインタビュー。伝承篇“リヴェラ伝”や2019年の『チェンクロ』について聞きました セガゲームスが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作の総合ディレクターを務める松永純さんにインタビューを行いました。 この夏、サービス開始から5周年という節目のタイミングを迎えた『チェンクロ3』。12月20日に配信された公式生放送『チェンクロ2018 冬の陣』では、年末年始の施策や、6年目へ向けての意気込みなどが語られました。 このインタビューでは、『チェンクロ』総合ディレクター・松永純さんに冬の陣で発表された内容などについて、さらに詳しく話していただきました。 リヴェラと家族の物語――伝承篇“リヴェラ伝”が12月29日配信 ――『チェンクロ2018 冬の陣』が配信され、たくさんの情報が発表されましたが、やはり伝承篇“リヴェラ伝”が一
「新サクラ大戦(仮題)」始動! 舞台は太正二十九年,帝都・東京。「サクラ大戦のDNAを受け継ぐ完全新作」プロジェクトが発表 編集部:MU セガグループは本日,東京・ベルサール秋葉原で開催中の「セガフェス2018」において,「新サクラ大戦(仮題)」のプロジェクトが始動したことを明らかにした。舞台は太正二十九年,帝都・東京。「サクラ大戦のDNAを受け継ぐ完全新作」とのことだ。ちなみに第1作「サクラ大戦」は太正十二年が舞台になっている。 配信映像をキャプチャしたものです 『新サクラ大戦』(仮題)始動! 太正二十九年の帝都・東京を舞台にした完全新作を、セガが総力を挙げて鋭意製作中です。 今後の情報にご期待ください!#セガフェス #サクラ大戦 #新サクラ大戦https://t.co/HWj6NFL96y pic.twitter.com/mMoPPjRYcI— セガ公式アカウント (@SEGA_OFF
トランプの「大富豪」というゲームをやったこともある人は多いと思う。有名なゲームにも関わらずこれほどルールについて意見が分かれるゲームは他にないだろう。 8切りできる?2であがるのは禁止?ゲームの開始はダイヤの3を持っている人?革命は階段だと出来ない…などなどとにかく人によってルールが違う。今回はアンケートをとってそれらをまとめてみることにした。最後に色んな人が教えてくれたローカルルールを10個くらい入れて大富豪をやってみたらハチャメチャでおもしろかった。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:88個のレトロゲームが詰まったFCHOME88でファミコンの理不尽な楽しさを思い出す >
上海市街の南西、宜山路と桂林路が交差するあたりに、小規模なショッピングモールを備えたビジネスビルがある。その2階には、なかなかの広さのカードゲームショップがあるのだが、じつはこの店は上海で、もしかすると中国でもっとも『マジック:ザ・ギャザリング』が盛んなショップなのだという。 CardMasterの入り口 店の名はCardMaster。Shaoさんという気のいい店主が営むこの店で催される勝負は、公式に大会として認められており……と書いていると、この記事は「ボードゲームの話かな?」となるところだが、さにあらず。 この店、じつは土曜の晩になると、上海中から集まってくる人々がいる。上海に在住する日本人たちの趣味の集まり、“上海ゲーム部”だ。彼らはK氏という人物を中心に、ボードゲーム、カードゲーム、ビデオゲームに始まり、サバイバルゲームやアニメ鑑賞会など、気ままに異国の地でオタクコンテンツに興ずる
「FFXIII」や「FFXIII-2」がスマホやPCのブラウザで楽しめる! Yahoo!ゲーム新プロジェクトのβテストが本日スタート。6月12日15:00まで 編集部:S.K.Y ヤフーは本日(2017年6月6日),同社が運営している「Yahoo!ゲーム」にて,スマートフォンやPCブラウザで「HTML5ゲーム」と「クラウドゲーム」が楽しめる新しいゲームプラットフォームのβテストを開始した。 HTML5ゲームも気になるところだが,本プラットフォームで注目すべきところは「ブラウザでクラウドゲームを楽しめる」というところだろう。既存のクラウドゲームサービスでは専用アプリなどを必要としていたが,Yahoo!ゲームの新プラットフォームでは,インターネットを閲覧できるブラウザ機能さえあれば遊べるので,気軽に楽しむことができるだろう。 関連記事: 「Yahoo!ゲーム 新プロジェクト」のβテストレポート
現在「ヤフオク!」に、トレーディングカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング(MTG)」のすごい出品があると話題になっています。数10万円の価値がある激レアカード「ブラックロータス」の美品が、開始価格1000円で出品されているのです。おいおいなんの冗談だ……!? 中段の一番右が「ブラックロータス」(画像はヤフオク!より) カードの裏側。見たところ美品のようです 現在60万円ので入札 「ブラックロータス」は「MTG」のなかでも最高のプレミア価格がついているカード。今回出品されている枠が白いもの(再録番)は、カード取引サイトで50万円前後で売られています。最も価値のある枠が黒いもの(各言語で最初に印刷された初版)に至っては220万円なんて値がついていることも。 価格が高騰している理由は、異常なほどの高性能、流通数の少なさ、絵柄の美しさなどがあげられています。強過ぎてほとんどの大会で使用禁止とな
さて、今回そんな新作を含む「ゼルダ」シリーズを聞くのは、『時のオカリナ』以降のシリーズに大きく関わり、その“生みの親”とも言える宮本茂氏から引き継ぐ形で、近作のプロデューサーを務めてきた青沼英二氏だ。一方、その対談相手を務めるのは、やはり「ドラクエ」シリーズを堀井雄二氏から引き継ぐ形で担い、『VIII』以降の作品でディレクターを務め、現在はスマホゲーム『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』を手がけるスクウェア・エニックスの藤澤仁氏。氏は一人のクリエイターとして、かねてより青沼氏に会って尋ねてみたかったことがあるという。 宮本茂と堀井雄二、ゼルダとドラクエ。ゲーム史の偉大な「天才」から人気シリーズを継承した二人が、互いに交わし合った言葉とは――。雪の降りしきる京都で新作の興奮冷めやらぬ中、対談はシリーズを受け継ぐものの苦悩に始まり、任天堂の物作りの「神髄」が垣間見
新しい年がスタートしてしばらく経ちましたが、皆さんいかがお過ごしですか? 増え続けるゲームを賢く収納してよりよいゲームライフを送るため、ある種の極まった人のお宅の様子や整頓術を披露していただく短期連載、その第2回をお届けします。 今回ご紹介するのは、その昔にあったオンラインゲーム誌に、“『ファイナルファンタジーXI』を10アカウント同時プレイで楽しむ強者コレクター”として登場したKaguraさんです。え? 10アカウント同時!? Kaguraさんは、全国展開するビデオやゲームのレンタル・販売ショップの店長を務める39歳。幼少時代に『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』にハマり、以降の関連タイトルは漏らさずチェックしている筋金入りの『DQ』&『FF』ファン。ゲームに加え、アニメやマンガ、フィギュアなどのコレクションが趣味で、日々とにかく増え続ける荷物をいかに捨てずに保管するかを考え
親子役で初共演する大杉漣と千葉雄大 - (C)2017『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』製作委員会 スクウェア・エニックスが開発したオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」で起こった実話をベースにした実写ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」がMBS/TBS系のドラマイズム枠で4月より放送されることが決定し、主演に千葉雄大が決まったことが発表された。 【画像】クリスタルに選ばれた父ちゃん…ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」より 本ドラマは、今年30周年を迎える人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのナンバリングタイトルであり、同シリーズとしては2作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)をきっかけに、父親との関係が徐々に変化していった男性によるゲームプレイブログ「一撃確殺SS日記」を実写化したもの。ドラマでは、プレイ
2016年12月16日は、歴史的な日となった。 『スーパーマリオラン』のリリースによって、これまで自社ハードにこだわっていた任天堂のマリオが、ついにスマホにやってきたのだ。 しかも、体験部分は無料で、1,200円払えばすべての要素を遊べる「体験無料」方式。 ゲーム内容は十分すぎるほど面白く、任天堂の名を辱めるものではない。アクション好きなら買っていいのだが……スマホ経験の薄い任天堂ならではの失敗もある惜しいゲームだ。 本作は、自動で走り続けるマリオを操作し、ゴールへ導くステージクリア型のランゲームだ。 同ジャンルの中でも最高クラスの品質と独自性を併せ持ち、任天堂の底力ここにありと言った渾身の作品に仕上がっている。 本作は、驚くほど多彩な仕掛けが盛り込まれたランゲームだ。 まず、ワンタッチ操作の中に盛り込まれるアクションの豊富さに驚く。 マリオは自動で前に走り続け、プレイヤーの操作は画面タッ
「最初から作り込まなくていいのでは」という 発想に至らないためにコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2016”にて、セガの王道RPG『チェインクロニクル』(以下『チェンクロ』)のチーフディレクターである松永純氏(以下、松永氏)のセッションが行われた。
「夢の時代」が終わった今、ゲームアプリを作る意味 「ひとりぼっち惑星」開発者に聞く(1/2 ページ) 2016年6月、とあるゲームアプリの画像がTwitterで話題となった。アプリ名は「ひとりぼっち惑星」。ユーザーがTwitterに投稿したアプリの画像のリツイートや「いいね!」をきっかけに多くのTwitterユーザーがそのアプリ名を知ることになる。 結果、大量のアクセスによって、サーバがダウンするという非常事態に見舞われ、課金アイテムの販売も停止になるほどの盛り上がりを見せた。 実際にアプリを遊んでみると、ユーザー間でメッセージをやりとりするのが特徴のアプリなのに、返信ができないという不思議な仕様になっているらしい。いつでも連絡とれるのが当たり前の時代に、なぜこんなにもひとりぼっち惑星が流行しているのだろうか。 特徴は「世界観」「コミュニケーション」 ひとりぼっち惑星の特徴は、その独自の世
30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった 編集部:鼬 カメラマン:佐々木秀二 本日(2016年5月27日),スクウェア・エニックスのRPG「ドラゴンクエスト」が誕生30周年を迎えた。日本を代表するRPGシリーズの節目ということで,本稿ではその原点となったファミリーコンピュータ(以下,FC)版初代「ドラゴンクエスト」(以下,DQI)がどんなゲームだったか振り返ってみたい。 しかし,ただ振り返るだけでは少々味気ないので,今回は平成生まれ,つまり発売時に生まれてもいなかった筆者が,今となっては信じられないような仕様の数々に戸惑いつつプレイしたレポートとしてお届けしよう。 四角ボタンのファミコンとブラウン管テレビで30年前の環境を再現 DQIをプレイするにあたり,筆者はFC本体と,このために編集部が購入し
昨年TV放映されていた高校生の吹奏楽部を題材にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」をご覧になりましたか?「けいおん!」ほどの大ヒットにはなりませんでしたが、やっぱり音楽もののアニメだったので、DTMユーザーにもご覧になっていた方が多いのではないでしょうか?私自身は、ブラバン経験者ではないけれど、結構のめり込んで見てました。あのドロドロな雰囲気も含めて、とっても面白かったな、と。いま上映中の劇場版は、オマケ付き前売り券を買い逃したこともあって、まだ行けてないんですが、今年10月から2期も決まっているので、とっても待ち遠しいところです。 さて、その「響け!ユーフォニアム」、楽器関連協力としてヤマハがクレジットされていたので、きっと何かやってくれるのでは……と思っていたのですが、このタイミングですごいiPhoneアプリがヤマハからなんと無料でリリースされることになりました。ユーフォやトランペット、
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