石の上にも三年とか、雨垂れ石を穿つみたいなことわざはよく知っている。知っているけれど、実際にこういうことなんだよっていう例はあんまり見たことが無い。 最初はバカにされつつも、地道に続けて行くうちに、いつのまにか誰にもまねできないような高みにのぼってしまったことなんて、この世にあるのだろうか。 青森県にありました。
おお、ついに出てきた「モンサントの米」。 しかし、いきなり遺伝子組み換えではなく、交配種米なのだそうです。 モチモチした食感と、冷めても美味しい良食味の品種とのうたい文句。 でも、最後に書かれている注意書きがやっぱり怖い。 「自家増殖は絶対行わないでください」 「違反した場合には、損害賠償が発生します」 もちろん、ただの脅しなんかじゃありません。 アメリカでは、隣の畑から飛んできた花粉を受粉しただけで、 訴えられたケースが何百件とあるそうです。 何じゃ、そりゃ。 という感覚でただ驚いているうちはいいのだけれど、 種子と農薬で世界の農業を独占しようとするモンサントのたくらみは、 平和ボケした日本の農業に着実に食い込んできているようです。 モンサントが言うには、 「日本の稲作の生き残りのためには機械化やコスト削減が不可避であり、 そのためには直播をすすめていくしかない」 とあります。 笑っちゃ
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