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2013年7月3日のブックマーク (2件)

  • 日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある

    でぐち・はるあき/1948年、三重県生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年、日生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。ライフネット生命を2008年4月に開業し、2012年に東証マザーズ上場。2018年1月より現職。著書に、『「教える」ということ 日を救う、[尖った人]を増やすには』(角川新書、KADOKAWA)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)、『人生教養が身につく名言集』(三笠書房)がある。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべ

    日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある
    elm200
    elm200 2013/07/03
    議論ばかりしていても仕方ない気もするが、とりあえず「えらい人」からこういう話が出てくるのは歓迎したい。不効率な働き方は誰の得にもならない。
  • 解雇規制こそ“失われた20年の本質” 終身雇用がもたらした「3つの歪み」とは何か――人事コンサルタント 城 繁幸

    シリーズ・日のアジェンダ 「解雇」で変わる?日人の働き方 いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく「シリーズ・日のアジェンダ」。このシリーズでは、日の新しい労働市場を形づくるための大きなカギとなる「解雇規制の緩和」の問題を取り上げる。 バックナンバー一覧 強固な解雇規制を背景に、日の大手企業を中心に数十年間維持されてきた終身雇用制度。人事コンサルタントの城繁幸氏は、終身雇用が高度経済成長期の日が欧米先進国へ急速に追いつくために一定の意義があったと認めながらも、同時に今の日に大きく「3つの歪み」をもたらしたと語る。さらに、その歪みの解消には、解雇規制を緩和する必要があると説く。(アジェンダの論点整理については第1回の編集部まとめを参照) じょう・しげゆき 人事コンサルティン

    elm200
    elm200 2013/07/03
    まさに正論…。しかし、こうした正論が前面に出てこない理由って何なのだろう。