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いも虫と市電 - 十三のいま昔を歩こう
いも虫と呼ばれた市電 昭和35年10月6日午前9時頃、今まで経験したことのない市電の事件が起ころう... いも虫と呼ばれた市電 昭和35年10月6日午前9時頃、今まで経験したことのない市電の事件が起ころうとしていました。始まりは中央卸売市場前での数台の車の停滞です。午前11時頃、市内に小雨が降り出しました。そして西区川口町の交差点付近で市電の脱線事故が起こります。 天満~川口、本田一~肥後橋が交通マヒを始めます。そして大阪駅前を中心に、御堂筋線、扇町線、南北線、野田阪神線などが次々と停滞し、道路が自動車でギッシリ詰まってしまいました。これが、北大阪を襲った10時間の交通マヒの現象なのです。自動車のクラクションは鳴りっぱなし、パトカーも身動きが出来ず、消防車も現場へなかなか到着できません。午後3時頃、ようやく小康状態になりましたが、夕方のラッシュでまたマヒが起こり、午後7時すぎまで交通マヒが続きました。この事件をきっかけに、市電の存廃が論議されることになったのだそうです。 「最新大阪市街地図(昭
2018/04/03 リンク