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国道121号旧道 大峠
国道121号旧道は山形県米沢市と福島県喜多方市を結ぶ街道である。古くは米沢街道と呼ばれた。 明治15年... 国道121号旧道は山形県米沢市と福島県喜多方市を結ぶ街道である。古くは米沢街道と呼ばれた。 明治15年福島県令三島通庸が住民を使って山道を拡張開削させた。(この住民酷使で喜多方・福島事件が起きる。) 三島という人は、大峠といい栗子隧道といい物凄い所に道を拓かせる。やり方に問題はあったが、道を拓けば県が発展するという理念は正しかった。 昭和9年には大改修され、自動車も通れる道に生まれ変わった。この時に大峠隧道も改修され、拡張された。 旧道が現役だった1990年の貴重な写真が残っている。 しかし大峠越えは難所であり酷い九十九折と道の狭さもあり、新道大峠道路にとって変わられ歴史ある大峠隧道を含む米沢街道は旧道に転落した。 新道は旧道とは全く違うルートを取り、福島県内で最長の大峠トンネル3940Kmを含む多くのトンネルを開削し短絡化を図り、殆どの区間が供用中である。 近年旧道山形県側が通行止めにな
2008/11/01 リンク