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記事へのコメント46件
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turanukimaru
アカデメイアはプラトンの家業の植民地経営とか商売とかで運営されていたと思われリュケイオンはアレクサンドロス大王からの寄付が記録されている。アテネの施政者はアリストテレスの同僚。つまり金とか権力って強い
marmot1123
最近自分はまず経済力をつけて、それから研究をしないといけないと思うようになってきた。学振や科研費を信じてただただ自分の研究だけをするにはこの国の状況は厳しすぎる。なんとかして金の流れに自分を置かねば。
locust0138
冗長で散漫。学会発表や投稿論文で要旨を書いた経験がないのだろうか。分野の問題か個人の問題かは知らない。／人文系の無能な大学教授がよくネット上で炎上しているのを見ると、若手は気の毒だと同情に堪えない。
uehaj
「理系」のつもりだが「枝葉」は結論以外の可能性がないことを示すために自明な事含め提示している/要約すると「研究成功は金になることと独立、家族大事、両立したいけど夫婦だけじゃ無理、研究者よ団結せよ」
guldeen
「学問自体に魅力を覚える研究者」って、生物的に見れば『浮世離れな人』なんだろうな。知識と稼ぎが直結しない事はニセ知識に騙される人を増やすなど良くないのだが、啓蒙を説く人当人の儲けにはならないのが難しい
Domino-R
弱者は連帯しなければ現状を受忍するほか無いが、弱者の連帯というのは往々にしてダメな結末を迎えるのでな。。。。/何のための学問か理念は強く持とう。でなければ部屋でアニメだけ見て生きたいってのと変わらん。
locust0138
冗長で散漫。学会発表や投稿論文で要旨を書いた経験がないのだろうか。分野の問題か個人の問題かは知らない。／人文系の無能な大学教授がよくネット上で炎上しているのを見ると、若手は気の毒だと同情に堪えない。
tecotex
家に帰ると色白で可愛くてエロい妻が待ってる。 お互いに飽きないためにトレーニングをしたり勉強をする。つまり向上心を持つのだ。嗚呼、人生とは。かなり思ってたのと違う。でもまぁいいかと思えればまぁいいか。
white_trevally36
研究者はその人をして全的に研究に没頭せしめなければ、素晴らしい「霊感」を得られない～そうでなければ、特に人文学の研究においては、それは単なるジャーナリズムに陥る／この辺の固定観念を今後は見直すべきか
girlicjam
文章が（本人的には）冗長で読みにくいと感るのは母語の解読能力が無いだけ。外国語なら読めないかもしれないけど、そういう何でも読むという訓練を学生時代に重ねても自称頭の良い方々は出来ない、無駄だという。
uehaj
「理系」のつもりだが「枝葉」は結論以外の可能性がないことを示すために自明な事含め提示している/要約すると「研究成功は金になることと独立、家族大事、両立したいけど夫婦だけじゃ無理、研究者よ団結せよ」
marmot1123
最近自分はまず経済力をつけて、それから研究をしないといけないと思うようになってきた。学振や科研費を信じてただただ自分の研究だけをするにはこの国の状況は厳しすぎる。なんとかして金の流れに自分を置かねば。
kanagawakama
研究だと言いながらパトロンから金を貰い成果も問われない様な生き方の人は実はIT界隈には結構います。日本にも個人パトロン希望者は結構いるので、他人が金を出したくなる様な夢を持ちパトロン探すのも手。
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無職としての学問
特に人文系において、大学や研究を取り巻く環境が厳しいので、少し愚痴を書かせていただきたくお邪魔し... 特に人文系において、大学や研究を取り巻く環境が厳しいので、少し愚痴を書かせていただきたくお邪魔します。 ＊ ＊ ＊ 研究生活が実生活、ことに家庭生活に対し極度の不安定性を与えることは、今日に始まったことではない。 例えばかの有名なマックス・ウェーバーによる1919年の講演の中では、「大学に職を奉ずるものの生活はすべて僥倖の支配下にある」と語られており、「精神的に打撃を受けることなくこうした境遇に堪ええたためしは極めて少ない」とまで言われている。 このような状況は、100年の時と洋の東西とを超えた今日の日本においても、同様である。むしろ、人口減少と学問に対する軽蔑——それはおそらく、ウェーバーが講演の中で強調した、学問がなんの「救い」も「啓示」ももたらさないということを、多くの人々が正しく認識したからに他ならないが——に直面している極東の島国の方が、研究生活を取り巻く環境は過酷であるといえる
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2018/10/15 リンク