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記事へのコメント58件
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ustam
日本語警察です。「メインでは無い」この場合の「ない」は補助形容詞なのでひらがなです。「憲法は〜ための物」この場合の憲法は抽象的な形式名詞なので「もの」はひらがなで書きましょう。「辞める」→「止める」。
HanPanna
id:cartman0 三菱樹脂事件はじめ多くの判例は私人間効力(間接適用説)の立場。しかし適用基準が鬼厳しく、企業側勝訴で終わる事が多い。※私人間効力は私人同士に権力差がある想定で、ネットの口喧嘩じゃ適用されない
only_fall
最高裁「統治行動に対して個人の基本的な自由と平等を保障する目的に出たもので、もっぱら国または公共団体と個人との関係を規律するものであり、私人相互の関係を直接規律することを予定するものではない」
hate_flag
そう。「表現の自由」とは「公権力からの自由」を意味するので書店がヘイト本を扱わないのは「表現の自由」とは関係ない。芸術祭に政府が気に入らない作品が出品されたら後援をやめるのは「表現の自由」案件。
nakab
素人だが、憲法違反に当たることをする個人や企業を国家がサポートするのは、すなわち国家の憲法違反に該当するという意味で糾弾に値するのではなかったか。米国の番組ではよく「憲法違反だ」というフレーズを聞く。
Tamemaru
GAFAによる表現規制が非常に危険な理由がこれ。民間による表現規制は表現の自由を守る憲法の範疇外なので、やろうと思えば好き勝手にやれる。ゆえにその都度その都度しっかりと抗議していかなければならないのよ。
koinobori
トップコメがさり気なくウソ知識を入れるのなんなん、憲法真面目に勉強してない法学部卒だけど一瞬戸惑ったじゃねーか、「しじんかん」 https://yab.yomiuri.co.jp/adv/hosei/research/vol03.php
nothingisforever
法律学科入学当初、解釈次第で理解が変わる、こういった法律の冗長性に驚いたし最初は理解できなかった。作ったやつがこれはこうって決めておけよ！みたいな。すぐにそれじゃダメなんだなとわかったが。
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憲法に詳しい俺がお前らバカに教えてやる【追記】
何故か私人間のトラブルに憲法上の権利を持ち出すアホが沢山いるけど、そもそも憲法が想定しているのは... 何故か私人間のトラブルに憲法上の権利を持ち出すアホが沢山いるけど、そもそも憲法が想定しているのは国家対個人の関係であって、個人対個人はメインでは無いんですよね(例外について下記で詳述する。)。 憲法は国家の権力を抑制するための物なんですよ。 だから表現の自由を持ち出すとすれば、国や地方自治体が個人の表現を制約したという場面が基本。 あいつが自分の表現に文句を言った！これは憲法上認められている表現の自由の制約だ！というのは基本的に誤り。 表現に対しては反論をすることが出来る。 これが対抗言論の法理。 文句を言ってきたならそれに対して更に文句を言う。 それを繰り返せば最終的に真理に至るはずというのが思想の自由市場論。 国がその表現を辞めろ、辞めなければ逮捕すると言えば個人は対抗出来ない。 それを防ぐのが憲法だ。 例外的に私人間で憲法が問題になるのは、巨大企業と個人のような覆しようがない力を持っ
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