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本が生き残る場所は、けっきょく「遅さ」にしかない|じんぶん堂
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本が生き残る場所は、けっきょく「遅さ」にしかない|じんぶん堂
記事:じんぶん堂企画室 会社の机に貼ってある、鳥好きの自分のために子どもが描いてくれたオオルリの絵... 記事:じんぶん堂企画室 会社の机に貼ってある、鳥好きの自分のために子どもが描いてくれたオオルリの絵と手紙。手紙にある「さんばぜ」は、千葉にある鳥見の有名スポット、ふなばし三番瀬海浜公園 書籍情報はこちら いろんな本をつくってきた。 エッセイ、ノンフィクション、世相を批評する本、科学者の文章を集めた随筆シリーズ、展覧会図録、音楽の本、鉄道の本、小説、写真集、絵本、マンガ……。最近では詰将棋評論という未知の分野の本(若島正さんの『詰将棋の誕生』)も担当した。 いまの会社に入って13年半、少なくとも150冊はつくったと思うけれど、その内訳を腑分けしてみると、いわゆる「人文書」はそんなにない。 それは、自分が人文学の研究からドロップアウトした人間だから、ということも関係あると思う。大学と大学院では、文化人類学の研究室に所属していた。研究者になるために大学院に進んだが、自分はひとつのことを突き詰める