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当たり年の2023年邦画でも最重要の『窓ぎわのトットちゃん』――アニメだから描き切れた黒柳徹子が“守ってきたもの” | 文春オンライン
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bunshun.jp
記事へのコメント28件
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preciar
凄く良く出来た映画だったけど、やたら詳細でリアルに描かれる戦争の影と本筋（小児麻痺の少年と交流）が全然リンクしないと言う滅茶苦茶な構成で、なんだこりゃ？と。あと、主人公一家は鼻持ちならない上流階級
jimusiosaka
クライマックスで、トットちゃんが現実と幻想が交錯する中を疾走する場面は、鳥肌が立つ作画・演出でした。また、校長を演じた役所広司さんも素晴らしく、特に最後の場面の台詞は凄絶と言っても過言でない程。必見。
bogus-simotukare
個人的にはトットちゃんで印象に残るのは「在日朝鮮人差別」に触れた「マサオちゃん」逸話（https://ameblo.jp/prisoner-number-six/entry-12669335264.html参照）だが嫌韓ウヨが怖くて「多分アニメには出てこないんだろ」感ある。
Gl17
劇ドラ等実績ある監督が、父となったのを機に戦争・差別・障害etcのテーマを「自分こと」として向き合った結果として真摯な傑作。"作った人そんなに考えてないと思うよ"的なよくある物言いはクリエイターへの侮辱だ。
harsh88
原作は未読で、映画予告で子供やおじさんにまで口紅や頬紅を塗ったようなキャラデザでnot for meとなりかけたが、そのデザインはあの時代の児童画から来ているという話を聞いて、我が無知を恥じつつ行った、良かった
azumi_s
落ち着きが無く衝動的な一人の少女が体験した幸せな学園生活を丁寧に描いている。ただ世界は大きくうねり、知らず知らずに現実は飲み込まれて行く。受け取る切り口は複数ある作品。本当に必見だと思う。
mohno
#窓ぎわのトットちゃん いい映画なのはたしか。「今年の日本映画の中でも、最も重要で優れた作品のひとつ」←個人的には #ゴジラ #ゴジラマイナスワン #鬼太郎誕生 #BLUEGIANT の次だけど、やってるうちに見に行ってほしい
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「上映中はお静かに」どこの映画館でも、上映前に注意のショートムービーが流れる。もちろん大切なこと... 「上映中はお静かに」どこの映画館でも、上映前に注意のショートムービーが流れる。もちろん大切なことだ。意外にマナーが悪いのが映画祭上映での評論家や記者などの業界人で、自分は特別と言わんばかりに上映途中でドカドカと入って来てはスマホで連絡をチェックし、仲間に挨拶し、もう分かったと言わんばかりにまた途中で出て行ったりする。言うまでもなく、そういうのは良くない。 でも映画『窓ぎわのトットちゃん』を劇場で見ている時、もし上映中にあなたのまわりで子どもが席を動いたり、映画の最中に声を上げてしまうタイプの子どもがいたとしたら、この映画にかぎってはそれを迷惑だとか、マナー違反だとか、静かにできない子どもを連れてくるべきじゃないとか思う気持ちをおさえてもらうことはできないだろうか。 筆者がこの映画を鑑賞した川崎の映画館でもそういう子どもが何度か上映中に声を発していたが、それをとがめる観客はいなかったし、筆者
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2023/12/27 リンク