エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ロックの分母? 50年代の英国で流行った音楽「スキッフル」とは何か | 独特なスタイルの音楽が数多く生まれた
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ロックの分母? 50年代の英国で流行った音楽「スキッフル」とは何か | 独特なスタイルの音楽が数多く生まれた
※本記事は『ロックの歴史』(中山康樹)の抜粋です。 ブラック・ミュージックが影響した範囲 50年代の後... ※本記事は『ロックの歴史』(中山康樹)の抜粋です。 ブラック・ミュージックが影響した範囲 50年代の後半には「スキッフル」という音楽が全国的なブームを呼んだ。『1957年、スキッフルは王様だった(1957:When Skiffle Was King)』と題されたCDまである。端的にいえば、アメリカのディキシーランド・ジャズをイギリス流に変換したものがスキッフルということになる。 ロック研究家のなかには、このスキッフルをブリティッシュ・ロックの分母とみなす向きもある。ビートルズのデビュー曲《ラヴ・ミー・ドゥ》をスキッフルの変形とみる意見もある。 そして「古くてつまらない」とされたトラディショナル・ジャズの支持者も少なくなかった。60年代初頭にはモダン・ジャズが話題を集めた。ビートルズ登場以前には、クリフ・リチャード&シャドウズが人気を呼んでいた。 つまりイギリスにおける大衆音楽の歴史は、アメ