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未納率なんと40%!その国民年金が破綻しない不公平な理由
国民年金保険料の納付率は、信じられないようなレベルまで低下している。2010年3月末での納付率は、59.4... 国民年金保険料の納付率は、信じられないようなレベルまで低下している。2010年3月末での納付率は、59.4%だった。これは、1年前の納付率61.5%より低い。いまや、約4割の人が保険料を払っていないのだ。国民年金の保険料納付率は、まさにとどまるところを知らぬ勢いで低下を続けている。 平均値が低いことももちろん大問題だが、さらに深刻なのは、若い世代ほど納付率が低くなっていることである。2008年度における全体の納付率は62.1%だったが、25~29歳の納付率は49.4%であり、納付者が半分にも達しない状況となっているのだ。こうした状態が続けば、納付率は将来さらに低下してゆくことになるだろう(「平成20年度の国民年金の加入・納付状況」の図4を参照) 常識的に考えれば、こうした事態に立ちいたったら、給付水準を半分程度に切り下げないかぎり、制度は運営できないはずである。少なくとも、民間が運営する制
2010/07/03 リンク