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タイプライターからコンピュータへ:QWERTY配列の変遷100年間(1) | タイプライターに魅せられた男たち・特別編第1回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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タイプライターからコンピュータへ:QWERTY配列の変遷100年間(1) | タイプライターに魅せられた男たち・特別編第1回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
コンピュータのキーは、なぜこんな順序に並んでいるのでしょう。コンピュータのキー配列(いわゆるQWERT... コンピュータのキーは、なぜこんな順序に並んでいるのでしょう。コンピュータのキー配列(いわゆるQWERTY配列)は、どのようなルールで決まっているのでしょう。コンピュータを使う人ならば、誰もが抱く疑問です。しかし、その疑問に対する答は、一言では説明できないものなのです。1870年代にミルウォーキーでショールズ(Christopher Latham Sholes)がタイプライターを実用化してから、1970年代に日本のコンピュータのキー配列が標準化されるまでに、実に100年もの歴史が流れているのです。キー配列に関わったたくさんの人たちが、それぞれに異なる理由で、それぞれ少しずつキー配列を変更してきたために、コンピュータのキー配列全体を説明できる一貫した答というのは、もはや存在しないのです。でも、それぞれのキーがどうしてそこに移動してきたのかについては、それぞれのキーごとに歴史を辿れば、それなりに
2021/10/30 リンク