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日本語学会2011年度春季大会@神戸大学雑感 - 誰がログ
もう一週間になってしまいましたが、簡単に。 シンポジウム「日本語のテンス・アスペクト・ムード研究と... もう一週間になってしまいましたが、簡単に。 シンポジウム「日本語のテンス・アスペクト・ムード研究と通言語的研究」 一つ一つの話が具体的かつ示唆に富んでいて単純に聞いてて楽しかった。コメンテーターのアンドレイ・マルチュコフ氏と各講師のやりとりは経験的な議論も理論的な議論も具体的で丁寧なものが多く、勉強になったが、その分フロアとのやりとりが少なかったように感じた。これは時間の制約もあるので仕方が無いところだったか。 質問紙に質問を書いて出したのだけれど残念ながら採用されなかったので、簡単にここに書いておく。僕の質問は「日本語研究と通言語的研究のつながりを考えるのであれば、「助詞」といったような日本語学で用いられるカテゴリを、一般言語学における形態論の観点から捉えなおす必要があるのではないか」というものだった。 形態論には確かに、個別言語に特有の側面を扱うという性格があるけれども、そこをふまえて
2011/06/05 リンク