エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界的な株価下落局面で「米国株ひとり勝ち」が続く根本的理由(安達 誠司) | マネー現代 | 講談社(1/4)
欧州株と新興国株が大幅下落 10月に入って世界の株式市場が変調をきたし始めている。9月までは好調に推... 欧州株と新興国株が大幅下落 10月に入って世界の株式市場が変調をきたし始めている。9月までは好調に推移してきた「親米国」の株価指数も軒並み大幅な下落を強いられている。 8月23日付の当コラムで筆者は、当時、大幅な通貨・株価下落に見舞われたトルコの次に同様の危機を迎える可能性が高い国・地域として、①反米的な姿勢を続けるEU(もしくはユーロ圏)と②新興国、の二つを挙げた。そして、どちらに危機が訪れるかを考えるための「カギ」はインドの株価ではないかと指摘した。 そのインドの株価だが、10月に入って下落ペースが加速している。いまや、「反米」的なスタンスからずっとさえないパフォーマンスだった韓国に並びそうな勢いである(図表1)。 このインド株の大幅下落については、インドの一部銀行の粉飾決算や不良債権の過少申告など、個別要因の存在も否定できない。だが、インドと並び、これまで株価のパフォーマンスが良好で
2018/10/11 リンク