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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』レビュー アメリカの内戦を外側の視点から巧みに描き、私たちが「今なにをおもうか?」を問いかける傑作
面白いことに、ショット(shot)という英語は、「撮る」と「撃つ」、どちらの場合にも用いられる。映画... 面白いことに、ショット(shot)という英語は、「撮る」と「撃つ」、どちらの場合にも用いられる。映画用語としても馴染みの深い、撮影するという意味、「shoot」。ボールをシュートする。そして、銃を撃つ。 この作品に、私は心をシュートされた。身体を貫いたのは、衝撃だ。ラッキーだ。素晴らしい。本作は、現在のアメリカを真っ向から描く傑作映画である。けれど、いきなり相反するようだが、本作の世界観にはちっともリアリティがない。なにせ、アメリカで内戦が勃発するという、俗にいう、とんでも設定なのだ。世界規模のマーケットの観客に対して、これを堂々と映写するなんて、なんと勇敢な挑戦だろう。 このまま、身も蓋もない物言いを許してほしい。本作の世界観は、想像力豊かなマセた中学生が考えたような内容である。アメリカ合衆国は、19もの州が離脱したことで解体され、政府が弱体化している。そんな中、テキサス州とカリフォルニ
2024/10/06 リンク