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コラム:黒田日銀総裁の勇み足=熊野英生氏
6月6日、第一生命経済研究所・首席エコノミストの熊野英生氏は、黒田日銀総裁によって口火が切られた... 6月6日、第一生命経済研究所・首席エコノミストの熊野英生氏は、黒田日銀総裁によって口火が切られた出口戦略の議論は、どうしても勇み足のリスクを感じてしまうと指摘。提供写真(2017年 ロイター) [東京 6日] - 日銀の黒田東彦総裁によって口火が切られた出口戦略の議論は、どうしても勇み足のリスクを感じてしまう。本当に、2%の物価上昇を達成した後に、日銀が長期国債の買い入れを減らせるのだろうか。そして、その先に昔のように民間金融機関が主体になった債券取引で長期金利が決定する世界に戻れるのだろうか。 出口戦略がどうしても遠い彼方だと感じさせるのは、物価上昇2%のハードルがあるからだ。急激な円安と原油上昇なくしては、消費者物価は2%まで上がらない。そこまで円安になるには、米長期金利上昇がもっと進み、ドル高が起こる必要がある。米長期金利は2%台前半からなかなか動けず、インフレ率の前年比が上昇しても