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記事へのコメント45件
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kowyoshi
今もこの辺は大差ないのかも＞終戦直後に米国の進駐軍が行った当時の意識調査がちゃんとある。むしろ、庶民がそれ（「暴力」や「正義」といった意識）を抱いていないことに、進駐軍のほうがビックリしているくらい
hobbling
id:IkaMaru 平均的な人なんて統計上の存在で、現実にもフィクションにも存在しようがないからね。/監督が作ろうとしてるのは平均的な人間じゃなくて、共感できる実在感のある人間でしょう。
mikanyama-c
銃後の人々がどの程度正義を信じていたのか、言い換えればどれだけ真面目に戦争していたのかは世代間でも違うはずなので調査資料見たいな…すずさんと径子おねえさんくらいの年齢差でも意識に違いがあると思う
shigak19
高畑さんとはまた違った、理論派ならぬ理屈派な感じがするが、ここまで運営面も含めて徹底的にやるのは大抵ではないだろうなあ/「資料」の捉え方はこれが唯一でない、研究なり教育なり別の表現方法の多様性があろう
d-ff
「戦争の顔をしていない」アニメを希求したわけではないのなら、加害の認識に「リアリティ」がないと削るのであれば、認識されない加害性、｢朝鮮人は慈しみ、監督すべきこどもみたいなもの」程度の描写があるとか。
sugawara1991
「証言者の主観を盛りこまなければ許さない」では脆弱。「辛い経験をしたから繰り返してはならない」では「勝てば良かった。本土被害がなければ良かった」にどう反論するのか。主観ではなく時代の空気を描かねば
kaeru-no-tsura
＞すずさんを通じて、ここで描かれている世界も自分たちが今いる世界の一部なんだと認識し直してほしい。71年前の世界を、自分たちのいる世界の一部として描かなければいけないと思ったわけです。
cinefuk
「みんなが今まで見ていた、記号化されてしまった71年前の世界はもう古臭いんですよ。 #この世界の片隅に では、戦時中を描いていてもこんなふうに物事を描くことができる、という新しいビジョンを提供したわけです」
hobbling
id:IkaMaru 平均的な人なんて統計上の存在で、現実にもフィクションにも存在しようがないからね。/監督が作ろうとしてるのは平均的な人間じゃなくて、共感できる実在感のある人間でしょう。
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2016/12/10 リンク