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足ながっ!!どう見てもコラにしか見えない美脚の持ち主、南米のイヌ科最大種「タテガミオオカミ」 | カラパイア
この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock 俊敏でスラっと伸びた美しい足を「カモシカのような足」... この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock 俊敏でスラっと伸びた美しい足を「カモシカのような足」と表現することがあるが、さらにその上をいく場合には、「タテガミオオカミのような足」と言ってあげたほうがいいのかもしれない。 コラのように見えるがコラじゃない。体に対して足がうそみたいに長いこの生き物は、南米のイヌ科最大種「タテガミオオカミ」である。 Maned Wolf タテガミオオカミは南米中部、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ペルー、ボリビアの低木が点在する草原や、沼沢地などに生息する。 オオカミと名が付くが、オオカミよりはキツネに近い動物で、体長約130㎝、体高約90㎝、体重約25㎏。草木が生える茂みの中を歩くのにこの長い足が役に立つという。またその歩き方も、同じ方向の足(右前足と右後ろ足、左前足と左後ろ足)を出して歩く、側対歩と呼ばれる歩様をする。 本当に長い。そして
2013/11/19 リンク