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入院生活七変化 その2 安静の大獄 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
ベッドの上で寝返りすらもできずにじっとしている入院生活というのは、なかなか辛い。景色もほとんど変... ベッドの上で寝返りすらもできずにじっとしている入院生活というのは、なかなか辛い。景色もほとんど変わらないわけで、病室の窓から見える景色というのが世界の全てみたいな感じになる。 窓の外が明るいか暗いかで大きな違いだから、太陽の出る時刻とかに敏感になる。あー、真夏でも、日の出はどんどん遅くなっていて、昼間の時間は減り始めているんだなあ、とか思ったりする。 そうか、だから、最後の一葉、みたいな小説が生まれたんだなと今更ながらに実感した。 よし、これは最後の一葉ごっこをするしかないと思って、窓の外になんか手頃な木がないかを探してみたが、窓の外はとても見晴らしがよく、季節は盛夏だ。 遠くに見える樹木には鬱蒼と葉っぱが茂っており、とても最後の一葉ごっこができる雰囲気ではない。 病室の窓から遠くに見える樹木。最後の一葉ごっこをするには少し葉っぱが多すぎる さて、生まれて初めて全身麻酔で手術をしたわけだが
2022/08/16 リンク