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西洋音楽は普遍的な音楽か - mmpoloの日記
龍村仁監督の映画「地球交響曲第6番」を見た。インドの音楽家ラヴィ・シャンカールやアメリカのピアニ... 龍村仁監督の映画「地球交響曲第6番」を見た。インドの音楽家ラヴィ・シャンカールやアメリカのピアニスト、ケリー・ヨスト、アメリカの海洋生物学者ロジャー・ペインへのインタビューで構成されている。ロジャー・ペインは鯨の保護活動をしていて、鯨の声を録音し分析している。驚いたことに鯨は歌を歌っていると言う。その録音を流しながら、鯨の歌はソナタ形式を持っており、ソナタ形式は人間に特有のものではなく、太古から鯨のものでもある、と西洋音楽があたかも普遍的であるように語っている。 アフリカのヌビアの音楽家ハムザ・エルディーンの自伝「ナイルの流れのように」(ちくまプリマーブックス)を読んだことがある。彼は初めてヨーロッパのオーケストラを聴いたとき、演奏が終わったことを理解しないで、今のは音合わせで演奏はこれから始まるのだと思ったという。 その「ナイルの流れのように」から。 学校の中で開かれた音楽会で、西洋音楽
2007/05/27 リンク