エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国との戦争をひきおこしたのは大阪の船場商人たちだった?!|谷崎光@北京在住20年/作家/
中国から戻り、ひさしぶりに堺筋を歩いていた時にふと思った。 (中国との戦争をひきおこしたのは大阪商... 中国から戻り、ひさしぶりに堺筋を歩いていた時にふと思った。 (中国との戦争をひきおこしたのは大阪商人かもしれない……) 日本の外で暮らす前は考えもしなかったから、この視点の反転が海外に長期住む醍醐味である。 まず大阪は、戦争の受益者だった。 堺筋(船場)あたりは第一次大戦の頃に建てられたゴージャスなビルが、まだ多数残っている。焼け野原になったのに燃えなかったのは、金がかかっており施工がいいからである。 オシャレに見えても神戸や横浜の洋館は、要は不平等条約で西洋人がむりやり開港して建てた植民地化のための遺物。外国人が住んでいた。東京丸の内もそちら側に私は感じる。 しかし大阪の建築はその『侵略(希望)者が植民地(予定)に建てた洋館』ではない。ムダなゴージャスさや豪放磊落さに溢れる建物群は日本には珍しい『日本人が植民地で爆儲けて日本の地元に建てた洋館』である。いわゆる欧州の戦争景気だけでは資金的
2023/08/14 リンク