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「会う」の変容について|アサダワタル(文化活動家)
「以前/以後」という語りが、このコロナ禍では、確実に準備されている。「以前/以後」につきまとう時... 「以前/以後」という語りが、このコロナ禍では、確実に準備されている。「以前/以後」につきまとう時間の断絶は、「社会的」に共有されるのと同時に、もちろん個々人の「私的」な人生のタイミングとセットで語られていくだろう。 昨夜友人の編集者Iとzoomで久しぶりに対話した。その時に、僕がIに言ったのは「“会う”という状態に対する認識が変化するか?」という問いだ。つまり、これだけお互いが家にいる状態でネットを介して「会う」ことを重ねていると、もちろん一定コロナが落ちついたあとは、揺り戻しで「直接会う」ことの体験の強度は自ずと上がるだろうけど、専門家会議副座長の尾身茂さんの言う「新しい生活様式」と「徹底した行動変容」を経てからは、「もう(ネットで)会ってるし、(直接)会わなくてもよくね?」的な言い回しがありえるのかどうか、って話。例えば政府は「オンライン帰省」とか言ってるけど、それも含めて「帰省の一形