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YAMLとRubyのデータ構造の相互変換 - Ruby Tips!
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YAMLとRubyのデータ構造の相互変換 - Ruby Tips!
YAMLは構造化されたデータを文字列で記述するデータ形式だ。 Rubyではyamlライブラリを使って、YAMLとRu... YAMLは構造化されたデータを文字列で記述するデータ形式だ。 Rubyではyamlライブラリを使って、YAMLとRubyのオブジェクトを相互変換することができる。 YAMLからRubyのオブジェクトを得るには、YAML.loadを使う。 require 'yaml' yaml = <<YAML - {name: Alice, age: 16} - {name: Bob, age: 24} - {name: Carol, age: 30} YAML p YAML.load(yaml) #=> [{"name"=>"Alice", "age"=>16}, {"name"=>"Bob", "age"=>24}, {"name"=>"Carol", "age"=>30}] 逆にRubyのオブジェクトをYAMLに変換するには、YAML.dumpを使う。 require 'yaml' obj = [{