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低消費電力、高密度のARMサーバを何に使うのか? ARM Server DAY
昨年2012年12月21日、「ARM Server DAY」が都内で開催されました。いま、クラウドやデータセンターではx... 昨年2012年12月21日、「ARM Server DAY」が都内で開催されました。いま、クラウドやデータセンターではx86サーバが主流となっていますが、電力利用効率に優れ、高密度実装が可能なARMサーバへの注目が高まっています。 ARMプロセッサは現在、サーバ向け64ビット版のプロセッサが開発中で2014年に製品版が登場する予定。イベントでは、ARMサーバの現状やロードマップ、そして期待などについて語られました。 ARMの64ビットは2014年に登場予定 ARMの現状とロードマップなどを、小川忠氏のプレゼンから紹介します。 Coretex-Aシリーズには5種類あり、最新のCortex-A15がこれから出荷開始になるが、現行のプロセッサはすべて32ビットプロセッサ。このほかにRシリーズやMシリーズなどがある。コアは基本的に同じARMv7。 ARMv7は32ビットの命令セットで、ARMv8が
2013/12/13 リンク