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【論戦安保法制】憲法学者の見解は「絶対」なのか? 国民の生命と財産を守る国家安全保障という観点からの考察を(1/3ページ)
衆院憲法審査会で意見表明する自民党の高村正彦副総裁(奥)=11日午前、国会・衆院第18委員室(酒... 衆院憲法審査会で意見表明する自民党の高村正彦副総裁(奥)=11日午前、国会・衆院第18委員室(酒巻俊介撮影) 11日の衆院憲法審査会では、自民党の高村正彦副総裁と民主党の枝野幸男幹事長が、憲法解釈をめぐって互いに一歩も引かない議論を展開した。両氏は、憲法学者の見解をどう捉えるかでも激しく対立した。 「大事な平和安全法制で大きなミスがあった。お茶を濁す問題ではない」 自民党山東派の山東昭子会長は11日、国会内で記者団に対し、安全保障関連法案を「憲法違反」とする憲法学者を自民党推薦の参考人として呼んだ与党筆頭幹事の船田元氏らの責任を問うべきだとの考えを示した。野党を勢いづかせるきっかけを与えたからだ。 確かに、民主党は憲法学者の「違憲」見解を盾に、政府・与党への追及をさらに強めようとしている。枝野氏は憲法審で「参考人がそろって安保法制を憲法違反と述べたことは重大だ。(自民党内に)これを無視する
2015/06/12 リンク