エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フリーゲージ開発遅れ 鉄建理事長が陳謝 佐賀知事「突然だ」不快感
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄建機構、横浜市)の北村隆志理事長は14日、佐賀県の山口祥義(よ... 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄建機構、横浜市)の北村隆志理事長は14日、佐賀県の山口祥義(よしのり)知事を県庁に表敬訪問し、新型車両フリーゲージトレイン(FGT)による九州新幹線長崎ルートの本格開業が遅れる見通しとなったことについて「大変申し訳ない。走行試験車両を作り、一日も早く実現したい」と陳謝した。 ◇ 山口氏は「機構側はこれまでFGTの開発実験について『順調だ』との返事ばかりだった。突然、『間に合わない』といわれ、これでは信頼関係はできない」と不快感を示した。 その上で「平成34年にどうしても(FGTで開業を)とは申し上げないが、FGTは侃々諤々の議論を経た重い結論であり、いろんな人の思いがあるのを認識すべきだ」と述べた。 九州新幹線長崎ルートでは、FGT導入を前提に、開業時期を平成34年度よりできる限り前倒しする計画で工事が進む。 北村氏は知事との面談後、記者団に現計画の見直し
2015/12/15 リンク