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中国が突いた防衛の盲点、防衛装備庁も「成層圏気球」に注目
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中国が突いた防衛の盲点、防衛装備庁も「成層圏気球」に注目
防衛装備庁が東京で開催した「防衛産業参入促進展 2024 in TOKYO」(2024年12月2~3日)に、異色の企業... 防衛装備庁が東京で開催した「防衛産業参入促進展 2024 in TOKYO」(2024年12月2~3日)に、異色の企業が出展した。自社開発の有人気球によって、飛行高度1万8000~2万5000mの成層圏への観光フライトの実現を目指しているスタートアップ、岩谷技研(北海道江別市)だ。成層圏まで行くと、宇宙から地球を見たときのような景色が見られるため、同社はこのサービスを「宇宙遊覧フライト」と呼んでいる。2025年春以降の商用運航開始を目指している(図1)。 2024年7月に、パイロット1人による有人飛行テストを行った際に撮影した写真。最高高度2万816m到達時の窓外風景である。岩谷技研は2人乗りの与圧キャビンを開発しており、それをガス気球で飛行させる。「宇宙遊覧フライト」の料金は1人2400万円だが、現在、予約で満席だという(写真:岩谷技研)