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“幸せの国”ブータンのイケメン国王 気さくな人柄で国民に人気+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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“幸せの国”ブータンのイケメン国王 気さくな人柄で国民に人気+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
ヒマラヤ山脈の小国、ブータンからジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)が初来日した。端... ヒマラヤ山脈の小国、ブータンからジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)が初来日した。端正なルックスの「イケメン国王」は、対話を重視する気さくな人柄で国民から慕われている。 外務省によると、南北を中国とインドに挟まれたブータンの面積は九州と同程度の約3.8万平方キロで、人口約70万人。経済成長だけでなく精神的な豊かさを重視する「国民総幸福量(GNH)」を提唱している。医療や教育は無料で、健康維持のため、たばこの持ち込みなども禁止。国勢調査で国民の約97%が「幸せ」と回答する“幸福の国”とされている。 ジグメ・ケサル国王は国内の高校を経て、アメリカの大学やイギリスの名門オックスフォード大学にも留学経験があり、2006(平成18)年に26歳の若さで第5代国王となった。 国王に世界の注目が集まったのは今年10月の結婚式だ。民間出身のジェツン・ペマ王妃(21)との美男美女カップルの誕生に、