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報道不信
年に二回ほどだが訳もなく苛々することがあって、そういうときは自分で分かるのでカルシウムの錠剤を飲... 年に二回ほどだが訳もなく苛々することがあって、そういうときは自分で分かるのでカルシウムの錠剤を飲んでじっと神妙にしているのだが、その際に沢木耕太郎の「バーボン・ストリート」を読んでいて更に苛々する結果になった。 そ の短編では、友人である井上陽水氏が作曲をする際に沢木氏に宮沢賢治の「アメニモマケズ」の詞を聞いてきたというもので、結局よくは読んだことのない沢木 氏は本屋へ行ってその詩の載った本を買い求め、何食わぬ顔をして電話口で教えてあげた結果、井上氏が本歌取りをし、現代の問題を提示するような曲に仕上げ たという話。沢木氏はその歌に軽い衝撃を受けたのだと。いい歌だったと。 井上氏は歌でこう締めくくる。 ---------------- 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ ---------------- 参考:「
2011/06/16 リンク