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紙媒体極度の不振の中で 角川が出版業界独り勝ちの秘密
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紙媒体極度の不振の中で 角川が出版業界独り勝ちの秘密
大手出版社が軒並み赤字になる中で、角川グループが突出して売り上げを伸ばしている。ネットや映画、DVD... 大手出版社が軒並み赤字になる中で、角川グループが突出して売り上げを伸ばしている。ネットや映画、DVDなどへの多メディア展開が功を奏しているらしい。が、それは、裏を返せば、紙媒体が末期状態ということでもある。 涼宮ハルヒなどで多メディア展開 新作のテレビアニメが放映されるか、を巡ってネット上で熱い議論が繰り返された「涼宮ハルヒの憂鬱」。そんな人気ぶりで、今やアニメのほか、コミックやゲーム、DVDなどまでハルヒのキャラクターが広がっている。 もともと、ハルヒは、角川スニーカー文庫から2003年に発売された同名のライトノベルが原点だ。そのユニークなキャラクターがオタク層などに受けて、ここから次々に多メディア展開された。このほか、人気漫画がアニメやゲームになった「らき☆すた」も、角川の雑誌連載がきっかけだ。 こうした事業が成功して、角川グループは、ここ数年で業績が躍進しているのが目立つ。2009年