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キリヤ: Q&A
人間の目で見えている色は本当にその物質の色なんですか?どうして色が分かるのですか? 色んな波長の光... 人間の目で見えている色は本当にその物質の色なんですか?どうして色が分かるのですか? 色んな波長の光である太陽光がリンゴに当たり、反射してくる光を目で見て、「これがリンゴの色だ」と思っています。リンゴから反射される光の強さを光の波長ごとに描いたスペクトルが、本当の色です。しかし、光の強さをどのように測定するかが問題です。目はどのようにして色を認識するのでしょう。 目と光 目の構造については、前のQ 51で説明しました。光情報は角膜→瞳孔→水晶体→硝子体を通り、網膜で受容されます。光は角膜と水晶体で最も大きく屈折します。眼球に入る光の量は瞳孔の大きさを変えることによって調節されます。 光を感じる網膜は厚さ約120ミクロンで、8層構造をしています。光を感じる視細胞には明暗を認識する桿体細胞(Rods)と、色を認識する錐体細胞(Cones)があります。網膜には約500-600万の錐体細胞、1.2-