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STI Hz Vol.3, No.3, Part.8:(ほらいずん)学術情報流通のオープン化がもたらすオープンサイエンスに向けた成果公開プロセスと共有の変革 - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
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STI Hz Vol.3, No.3, Part.8:(ほらいずん)学術情報流通のオープン化がもたらすオープンサイエンスに向けた成果公開プロセスと共有の変革 - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
近年、研究者の研究成果は主に学術ジャーナルを通じて広く共有され、査読によって質の担保を行ってきた... 近年、研究者の研究成果は主に学術ジャーナルを通じて広く共有され、査読によって質の担保を行ってきた。その科学の発展に不可欠である学術ジャーナルが電子化され、情報流通の効率が格段に向上しただけでなく、更に、オープン化とシェアリングを軸として、研究者の成果公開プロセスと共有に対する新しい試みが繰り返されている。査読前の論文を公開するプレプリントサーバーの拡大や、研究助成団体が研究成果を公開するリポジトリを運用し始めたことは、既存の出版者や図書館の存在を超えた新しい学術情報流通の枠組み作りへの挑戦とみることができ、研究者がSNS等を通じて自由な情報共有を始めている例もある。オープンサイエンス政策は、ICTを更に活用した新しい研究活動のエコサイクルの創成を志向しており、このような新しい試みが、どのように研究者コミュニティに受け入れられるかに注目が集まる。今後の国内外や研究領域の動静を注意深くみながら
2018/07/15 リンク