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【セキュリティ ニュース】Linuxなどで利用する「glibc」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT
Linuxで利用されるGNUのCライブラリ「glibc」に、深刻なバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2015-7547... Linuxで利用されるGNUのCライブラリ「glibc」に、深刻なバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2015-7547」が含まれていることがわかった。修正パッチが公開されている。 同脆弱性は、関数「getaddrinfo」を利用し、クライアント側で名前解決を行う際にバッファオーバーフローが生じる可能性があるもの。2008年5月に公開された「同2.9」以降のすべてのバージョンが影響を受けるという。 同ライブラリを用いたソフトウェアで、悪意あるドメイン名を処理したり、悪意あるDNSサーバとの通信、マンインザミドル攻撃などで脆弱性が悪用されるおそれがあり、リモートでコードを実行されるおそれがある。 脆弱性にはRed Hatの研究者が最初に気が付き、開発グループが修正パッチを公開した。修正へ協力し、脆弱性の詳細を明らかにしたGoogleの研究者は、実証コード(PoC)を公開。パッチの適用やす
2016/02/17 リンク