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RenderMonkey
今回もまた画像処理ネタです。今回はSIG-GT2の講演のデモで紹介した背景差分シェーダです。 背景差分と... 今回もまた画像処理ネタです。今回はSIG-GT2の講演のデモで紹介した背景差分シェーダです。 背景差分とはよくテレビ番組の制作(天気予報とか昔やってた電波少年)で使われるような人物と実際にそこには無い背景画像を合成する際に使われます。 一般的に知られている方法としては青いシートを背景にしたブルーバックでの撮影方法が有名ですね(言葉の説明がまどろっこしいので参考(デジタルコンテンツ協会の説明))。 そんなわけで今回はGPUでブルーバックではなくてもできる背景差分シェーダについて扱っていきます。 今回のサンプルはATIのGDC 2003の資料である『Video Image Processing Using Shaders-GDC 2003(PDF)』のp108-p109の背景差分を用いたクロマキーを参考にしたものです。 入力画像と背景画像の各ピクセルの距離を求めて、その距離が係