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柴田耕太郎主宰【英文教室】[月例翻訳批評1]2月号
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柴田耕太郎主宰【英文教室】[月例翻訳批評1]2月号
第一回『英文解釈教室』その1 『英文教室』[月例翻訳批評] by 柴田耕太郎 受験英語界のドンといわれた故... 第一回『英文解釈教室』その1 『英文教室』[月例翻訳批評] by 柴田耕太郎 受験英語界のドンといわれた故・伊藤和夫(元・駿台予備学校専任講師)の名著『英文解釈教室・改訂版』(研究社)をとりあげる。 全15章のうち、第1章については以前、翻訳家山岡洋一のメールマガジン『翻訳通信』に書いたので、本連載では、第2章から第15章までを、月1章分または2章分づつ、取り上げてゆく。 この本を対象にしたのは、優れた英語指導書だからである。だが、どんなよい本にも瑕疵はある。細かいと思われるかも知れないが、その欠点をあえて指摘することで、この偉大な参考書がいつか再改定され、完璧なものとなることを望むものである。 訳文の検討は、次の要領で行なう。 誤訳:明らかな解釈・語法の誤り。英文和訳の試験でも×になるもの 悪訳:原文と日本文で理解の差を生じさせるもの 誤差:正しくはないが英文和訳の誤差として許されるもの