エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地盤まるでトランポリン、岩手・宮城内陸地震で初の現象確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
今年6月に起きた岩手・宮城内陸地震で、地盤がトランポリンのように震動する現象が発生していたことを... 今年6月に起きた岩手・宮城内陸地震で、地盤がトランポリンのように震動する現象が発生していたことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の青井真室長らが突き止めた。 地盤が下向きよりも上向き方向に大きく揺れており、こうした現象を確認したのは世界で初めて。現象の詳しい仕組みがわかれば、建物の耐震性向上に貢献できると期待される。米科学誌サイエンスに発表した。 青井室長は、震源近くの岩手県一関市内で過去最大の加速度となる4022ガルを記録した地震波を解析した。その結果、揺れの大きさは、上向き方向が、下向きよりも約2倍も大きかった。これはトランポリンが沈みこんだ際に大きな反発力で上向きに人を飛ばす仕組みと同様の現象で、研究チームは「トランポリン効果」と名付けた。さらに、1996年以降の14の地震波を分析したところ、2004年の新潟県中越地震でも確認できた。
2008/11/02 リンク