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顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 「扉は開かれた」 ーハリー・ベリーの受賞スピーチと第74回アカデミー賞ー
2002年の春に催された、第74回アカデミー賞のことを、わたしはよく覚えている。もう10年以上前のことと... 2002年の春に催された、第74回アカデミー賞のことを、わたしはよく覚えている。もう10年以上前のことと、実はつい先日まで勘違いしていたのだが、それがどういう年だったか、どんなショーだったかは、忘れていないし、忘れられない。前回のスティーブ・マーチンからウーピー・ゴールドバーグに司会が代わり、ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムからハリウッドのコダックシアターへ会場は移った。9月に同時多発テロが起こったため、会場の周囲は厳戒態勢で、レッドカーペットを歩くスターたちの姿は見られなかったが、式は豪華絢爛。この頃のオスカーは、年に一度のアメリカのお祭りという感じで、ほんとうに華やぎがあった。この頃というか、この年までは。なにしろ冒頭、金色のレオタードに身を包み、白い羽をクジャクのように背負ったウーピー・ゴールドバーグが、空中ブランコに乗って天井から降りてくるのだ。シルク・ド・ソレイユは幻想
2008/03/03 リンク