注意 この記事の内容は古くなってしまっています。 内容をアップデートした記事はこちらにあります。(2016/12/29 更新) はじめに 起動ディスクの空きスペースが10GBを下回っていたので、以下のページを参考にどのファイルがたくさんのディスク容量を使っているのかを調べてみました。 ハードディスクの空き容量が極端に少なくなる場合の対処方法 どうやらXcode関連のファイルがたくさんのディスク容量を使っているようだったので、以下の場所を確認してみました。 (実際にファイルを削除する場合は自己責任でお願いします。) # Archives アプリ申請時や配布用のipa作成時などにProduct -> Archiveを実行しますが、その時に作成されるデータが以下の場所にあります。XcodeのOrganizerのArchivesタブからも確認できます。 ~/Library/Developer/Xc
MacOSXプログラミング。毎日更新。 話題: Cocoa, Objective-C, Snow Leopard 「ホットキー」とは、アプリケーションが非アクティブでも処理できるキー(イベント)のこと。今作っている画面キャプチャキーで使いたいので調べてみた。 2つほど参考になるページが見つかった。Carbonイベントを使うようだ。 ホットキーを登録する(HDMT) Program Global Hotkeys in Cocoa Easily (Dustin Bachrach Blog) HDMT木下さんのページでは Cocoaで扱いやすいようにアレンジしてある。 情報が揃ったのでこれらを参考に自分で試してみた。 ソース:Shortcutkey.zip 実行すると右上のステータスバーに "SAMPLE MENU"が現れる。 この状態で Option + Command + スペースキー を押
ライブラリ管理ツール「CocoaPods」とは 本連載「生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ」で紹介してきた通り、iOS向けのライブラリには、さまざまなものがあります。アプリを開発する際に、そのようなさまざまな外部ライブラリを使用して開発することになると、それらのライブラリの管理が大変になってくる場面もあると思います。今までは、GitHubなどから必要なライブラリをダウンロードして、プロジェクトに手作業で追加する必要がありました。 しかし、「CocoaPods」を使うことで、これら一連の作業を簡単な記述とコマンドだけで完了できます。 そこで今回は連載の最終回として、MacアプリやiOSアプリ開発者向けのObjective-Cライブラリ管理ツール「CocoaPods」を紹介します。 CocoaPodsのインストール まずは、CocoaPodsのインストールからです。CocoaPod
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