Intelは、2008年春に「Atom」プロセッサを最初にリリースして以来となる最大のリニューアルを、まもなく発表する予定である。また、各PCメーカーは、2010年1月に開催される「Consumer Electronics Show(CES)」より前に発売されるネットブックの新モデルなども用意して、準備を整えている。 ネットブックは、ノートPCの安価な代替手段として人気を博してきた。時にはわずか250ドルで購入可能であり、Verizonなどの携帯電話キャリアと2年契約を結べば、100ドル未満で購入できることもある。 新たなネットブックには、「Pine Trail」の開発コード名が付されたIntelのAtomプロセッサ最新モデルが搭載される予定だ。以前は別のチップで提供されていたグラフィックス機能が、Intelで初となるCPU内部への実装が果たされている点は、同モデルで大きな転換点を迎えた設
アキバ総研はアニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト!アニメニュースやクチコミはもちろん特撮ゲームからアキバグルメ、ショップ情報まで網羅
インテルは9月8日、デスクトップPC向け新プロセッサ「Core i7」「Core i5」を正式発表した。開発コードネーム「Lynnfield」と呼ばれたメインストリーム向け製品で、同時リリースの「P55 Express」チップセットに対応する。 発表したのはCore i7-870(2.93GHz)、Core i7-860(2.8GHz)、Core i5-750(2.66GHz)。Core i7の2製品はそれぞれ4コア/8スレッド、8MバイトのL3キャッシュメモリを備え、熱設計電力(TDP)は95ワット。初となるCore i5はHyper-Threadingを備えておらず、4コアでスレッド数は4。L3キャッシュ容量、TDPは同じ。 ハイエンド向けのCore i7-900番台の下位モデルという位置付けだが、「LGA1156」ソケットに初めて対応する。 1000個受注時のOEM単価は、Core
アキバ総研はアニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト!アニメニュースやクチコミはもちろん特撮ゲームからアキバグルメ、ショップ情報まで網羅
先日GIGAZINEでもお伝えしたとおり、本日11月16日(日)0時からIntelの最新CPU「Core i7」の一斉販売が秋葉原で行われました。実は時差の関係で日本が世界で最も早い発売となっています。 ツクモやソフマップ、ドスパラなどをはじめとしたパソコンショップに「Core i7」を求めて長い行列ができており、時折小雨がぱらつく悪天候や深夜0時という遅い時間にもかかわらず、「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイ役などで有名な声優の古谷徹によるCore i7トークショーに人が殺到するなど、とんでもない盛況ぶりを見せていました。 今回はその白熱した様子を写真でお届けします。 詳細は以下の通り。 当日は降水確率50%という天気予報だったのですが、なんとか持ちこたえました。明らかに何か雲のあたりから出てきそうですが、まったく問題ありません。 「Linux カフェ」は17時から限定Core i
デュアルコアAtomが登場「……こ、これは、PenDアーキテクチャ!?」:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 以前からウワサが流れていた“デュアルコアAtom”搭載マザーが、9月21日から複数のショップに並んだ。登場したのはインテルの「D945GCLF2」で、価格は1万2000円弱。「初回ながら、かなり大量に仕入れることができました」(T-ZONE.PC DIY SHOP)と語るショップがいくつかあり、潤沢な数が出回りそうだ。ただし、反響によってはすぐに入手困難になる可能性もあるという。 D945GCLF2は、デュアルコアのAtom 330(1.6GHz)を搭載したmini-ITXマザー。チップセットにグラフィックス機能内蔵のIntel 945GC Expressを採用し、最大2GバイトのDDR2 667/533を装着できるメモリスロットを1基備える。また、ギガビットLANに
すでにアナウンスされている通り、Coreマイクロアーキテクチャの登場から2年が経過した今年、IntelのTICK-TOCKモデルに従い、新マイクロアーキテクチャを採用したCPUが登場する。開発コード名である「Nehalem」、新ブランド名である「Core i7」といったキーワードのほか、マイクロアーキテクチャなどの詳細も多くの情報が公開されており、期待している読者も多いのではないだろうか。今回、デスクトップ向け製品のテストキットを入手できたので、これを利用してCore i7のパフォーマンスをチェックしてみたい。 ●デスクトップ向けには3製品を最初に投入 今回のテストするCore i7プロセッサはデスクトップ向けの製品で、「Bloomfield」の開発コード名を持つものだ。Bloomfieldは今年中にも発売が見込まれている製品で、ラインナップは表1に示した通りとなる。今回のキットには、「C
久々に登場する大物「Core i7」の情報公開が進む、発売日は?:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 開発コード「Nehalem」の名で知られるインテルの次世代CPUが、まもなく「Core i7」として店頭に並ぶことになる。アキバ電気街では、これまで具体的な情報はあまり流れていなかったが、現在パーツショップ街を歩くと、店内のそこかしこに「Core i7」のロゴが見られるようになっている。T-ZONE.PC DIY SHOPは、店の大看板の脇に巨大なロゴをはべらせていた。 Core i7はコンシューマー向けに用意される上位のCPUで、まもなく出回るとされているのはクアッドコアの3モデル。上位から動作クロック3.2GHzの「Core i7-965 Extreme Edition」、2.93GHzの「Core i7-940」、2.67GHzの「Core i7-920」となる。それぞ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く