「現時点では“自分のシアワセ”を追いかけて、その先に“みんなのシアワセ”があるように思えましたが、まとめて初めから、みんなの、誰かのための、シアワセをつくる力が空間情報科学にはあるんじゃないかと思いました。」(お客様の感想より) みなさん、こんにちは。 冒頭の言葉は、最後に回収したアンケートに記載されていたお客様の素敵な感想です。今回は、このような感想がでるに至った、サイエンティスト・トーク「空間情報科学でシアワセになれる?」(12月22日開催)のイベント報告をしたいと思います。 トークよりもまず気になるのは、我々が着ている“i”と胸に書かれた怪しいTシャツではないでしょうか。このTシャツ、今回のイベント講師である柴崎亮介先生が、去年のTEDxTokyo(学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物が「ideas worth spreading」をプレゼンテーションする会)に登壇