またも大炎上している。過去の〝いじめ自慢〟が原因で東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を辞任したミュージシャンの小山田圭吾(52)が17日、ソロユニット「コーネリアス」のSNSで改めて一連の騒動について言及した。 【写真】お気に入りの帽子を被ってクールに演奏する小山田圭吾 小山田氏は16日発売の「週刊文春」のインタビューに応じ、過去雑誌で話していた苛烈ないじめ自慢の大半は〝創作〟だったと主張。コーネリアスのSNSに掲載された5000文字以上の声明文でも「同級生に排泄物を食べさせた、自慰行為をさせた」という話について「私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません」と説明した。 続けて「小学校の帰り道に、クラスメイトの一人がふざけて道端の犬の糞を食べられると言い出し、拾って口に入れてすぐに吐き出したという出来事があり、彼本人も含めその場にいた皆で笑っていたという話が事実で