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2021年6月16日のブックマーク (1件)

  • 科学館職員と電子顕微鏡を1時間貸し切りにして、子供たちが興味あるものを拡大観察しました。|浜松科学館 みらいーら

    浜松科学館では、今年4月に科学館職員とデジタルカメラ、電子顕微鏡を1組1時間貸し切りにして、子供たちが持ち込んだものを観察できるイベント「1倍から30,000倍まで!超拡大ラボ」を開催しました。 小中学生を対象に募集し、イベント当日に自分が拡大したい対象(試料)を持ってきてもらいました。持ち込まれた試料は、昆虫や植物から、お札や宝石、抜けた乳歯まで、正に千差万別。筆者も驚きの連続、とても刺激的な毎日でした。 子供たちの ・いつも見ているものの表面は拡大するとどんな感じ? ・どうしてこんな動きが出来るのかな? ・あれとこれを比べてみたいな そんなモチベーションを大切に、1組1組じっくりと観察をすすめていきました。 ここでは掲載許可をいただいた25組を対象に、デジタルカメラ・電子顕微鏡で撮影した写真と、子供たちが観察をとおして感じたこと、分かったこと、考えたことをご紹介します。様々な倍率で観察

    科学館職員と電子顕微鏡を1時間貸し切りにして、子供たちが興味あるものを拡大観察しました。|浜松科学館 みらいーら