歴史的価値のある農業用水利施設を登録する「世界かんがい施設遺産」に選ばれた上江用水路(新潟県上越市、妙高市)など4施設の管理者らに26日、国際かんがい排水委員会(ICID)から登録証が授与された。 ほかの3施設は曽代用水(岐阜県関市、美濃市)、入鹿池(愛知県犬山市)、久米田池(大阪府岸和田市)。 農林水産省で開かれた伝達式で、伊東良孝副大臣は「今後も施設の適切な維持管理に努めてもらい、農業農村の振興に貢献していただきたい」と話した。 かんがい遺産は、技術的に優れた水路やため池などを保存するのを目的に、ICIDが2014年に創設した。 長良川鉄道に豪華グルメ列車 ななつ星デザイナー起用(2015/11/26 18:23)配達12月ずれ込み40都府県 マイナンバー通知カード(2015/11/26 17:58)沖縄の小6らに最優秀賞 新聞記事感想コンクール(2015/11/26 17:3