先日、私の執筆したソード・ワールド2.0用のシナリオ、「冒険者の腕試し」が、有志の方(Adelineさんtwitter : @eydlin7)によって中国語に翻訳されました。こちらのサイトで公開されています。 www.goddessfantasy.net 翻訳していただいたAdelineさんは、ほとんど日本人のように日本語も流暢にお書きになられているので、中国のTRPG事情や翻訳の依頼など、種々のご興味をお持ちの方は、交流なさってみてはいかがでしょうか? さて、プレイしていただくだけでも光栄なところを、まさかのシナリオ資料の全訳です。はじめ耳にした時には、驚いて動きが止まってしまいました。すでに中国語圏でも、数十件のダウンロードをいただいているようで、私のシナリオが遊ばれ始めているようです。 今日は、この翻訳されたシナリオの紹介と、シナリオの翻訳をいただいたという一件を通じて感じた雑感を述
Fireside Chat: Playing the Police | Running the Shadows の翻訳記事です。原文は←のリンクからどうぞ この前の記事では、シャドウランでテーマ的遭遇*1をすることの利点について、詳しく書いてみた。そこで今回は、戦闘的遭遇のいろいろについて書いてみよう。まずは警官から始めてみる。シャドウランの世界では警官はほとんどどこにでもいる。少なくとも、街の治安のいい場所ならね。そしてシャドウランナーは彼らを目にしている。怖がって逃げ回っているのでもない限りは。 じゃあ一般的な警官の能力値から見て行こう。 Police Officer: SR5 pg. 383 耐 敏 反 筋 意 論 直 魅 ESS 4 3 4 3 3 2 3 3 6 手堅い、中庸な感じの能力値だ。〈ピストル〉技能値が4あって、僕が動かす時には〈長銃〉3をつけることにしている。理由は、
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