付属シナリオはけっこう良かった。カードを使って達成値を上げることがわりと重要なゲームなので。それを使うことを意識することになる展開があるところがグッド。俺もそこでルール覚えました。 あと正体不明のMISTが登場し、その後「以下、○○と呼称」と名前が決まる所が格好いい。みんなでやろう カード使って、ダメージ消したり、達成値上げるルールは、初回プレイだと実に忘れがちになるので、マスターはよく確認しておくと良い。はじめに教えて、プレイヤーにはキャラクターシートにめもらせておくのがおすすめ。そうしておけば、たとえ皆がゲーム中忘れて全滅してもプレイヤーの責任だよな！ 戦闘の難易度は、はじめてのプレイヤー２人で、３機操って、ぎりぎりの勝利だった。 キャタクターは、推奨作成済みキャラクターのPC1、PC2。 それとNPCとして、PC4を使用した。 PC4が射程８～１５ヘクスのライフルで狙撃をするキャラク
待望のシリーズ最新作で市長になって，人々の幸せを願おう シムシティ Text by 徳岡正肇 「シムシティ」は1989年に初代が発表された箱庭系ゲームの元祖である……などというと必ず元祖本家家元論争が発生するので，「元祖に近い」ぐらいにしておくが，そういう作品だ。 プレイヤーが市長となって自分の街を建設していくというテーマは，その後の作品においても一貫しており，また，とくにこれといって決まったゴールがなく，自分の好きなように遊べるシステムというのも，ゲーム史におけるマイルストーンとなっている。 「シムシティ」公式サイト そんなシムシティシリーズの最新作「シムシティ」が，オンラインプレイに対応したタイトルとして登場した。シムシティといえば，天災で街が破壊されることで知られているので，マルチプレイと聞いた時点で，これはきっと他人の街に災害を起こしたりできるに違いないと思われていたフシもあった（
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