Firefoxの設定というのは、プロファイルフォルダ内にある[Prefs.js]というファイルに書き込まれ、保存されるようになっています。 about:configで設定を変更したり、アドオンのインストール、および設定などをしたりすると[Prefs.js]の内容が更新されていき、以降設定が保持されていくというわけです。 この[Prefs.js]のサイズは、アドオンのインストールによって確実に増大するようになっており、いつのまにか数メガバイトにふくれあがっているという方も少なくないと思います。 このサイズはアドオンをアンインストールすれば減るというものでもなく、アドオンのインストールや設定によって書き込まれたパラメータはアンインストール後も残ってしまうことがほとんどです。 このように[Prefs.js]が肥大化してしまうと、Firefox起動時の読み込みに時間がかかってしまうことはもちろん、
こんにちは、システム本部技術部たんぽぽGの森本です。 先日のmixi大規模障害の原因となったmemcachedの不具合の詳細な解明ができました。 再来週まで発表を見合わせようと思ったのですが、早くお伝えしたほうがいいと思いましたので公開発表致します。 memcachedとlibevent memcachedはlibeventというライブラリを使用してクライアントからの要求(接続、コマンド送信)を処理しています。 libeventを使用するにはevent_baseという構造体を用います。 main threadはmain_baseを使用します。 static struct event_base *main_base; ... int main (int argc, char **argv) { ... main_base = event_init(); ... /* enter the ev
以下の読み込み用テキストファイルを用いて、 text.txt It is meaningless only to think my long further aims idly. It is important to set my aims but at the same time I should confirm my present condition. Unless I set the standard where I am in any level, I'll be puzzled about what I should do from now on. 以下のメソッドを用いた場合の処理を書いてみます。 read() – ファイルを全て読み込み、その文字列データに対して処理を行う readlines() – ファイルを全て読み込み、1行毎に処理を行う readline() – 1行毎
コマンドラインで与える引数によってプログラムの挙動を変えたいという場面はよくあります。Python ではコマンドライン引数は sys モジュールの argv 属性に文字列を要素とするリストとして格納されています。そして、リストの先頭要素(sys.argv[0])はスクリプトファイル名となっています。 ソースコード # coding: Shift_JIS import sys # モジュール属性 argv を取得するため argvs = sys.argv # コマンドライン引数を格納したリストの取得 argc = len(argvs) # 引数の個数 # デバッグプリント print argvs print argc print if (argc != 2): # 引数が足りない場合は、その旨を表示 print 'Usage: # python %s filename' % argvs[0]
Python の unicodedata モジュール Unicode のちょっとしたテキスト処理をしようと思い、 Python の unicodedata モジュールを使ってみました。これは非常に便利です。 unicodedata は Python に標準で付属するため、別途のインストールは不要です。次のようなことができます。 文字の名前を取得する 文字の名前を取得することができます。Unicode の文字にはすべて一意の名前がつけられています。ソースコード内で Unicode のコードポイントを使うときは U+20AC (EURO SIGN) などとコメントをつけておくと便利でしょう。 >>> unicodedata.name(u'A') 'LATIN CAPITAL LETTER A' >>> unicodedata.name(u'あ') 'HIRAGANA LETTER A' 文字の
文字列を一定のルールでちょん切って配列にするという仕事はよく生じる。 こんなときは、文字列にsplitメソッドを適用すればよい。 >>> "out of google, out of existence".split(" ") ['out', 'of', 'google,', 'out', 'of', 'existence'] でもsplitメソッドは、不定数の空白文字で区切られたものをうまく扱えない。 >>> "out of google, out of existence".split(" ") ['out', '', '', '', 'of', 'google,', 'out', 'of', '', '', 'existence'] perlだと正規表現を使ってsplitもできたのになあ、と不便に思って調べると、ちゃんとpythonでもそれができた。ただ、明示的に正規表現オブジェクト
文字列のメソッドは正規表現を使うより速いので、文字列の操作をする場合は、まず文字列のメソッドでできないかを調べた方がよいです。 文字列の一部を取り出す >>> s = "python" >>> s[2] # 2番目の要素を取り出す 't' >>> s[1:4] # 1番目から3番目までの文字を取り出す 'yth' >>> print s[2:] # 2番目から末尾までの文字を取り出す そん >>> s[0] = "P" # 文字列は不変なので、要素への代入は不可 Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in <module> TypeError: 'str' object does not support item assignment 文字列が○○だけであるかを調べる >>> "abcABC123".isaln
[Home] [Setting up Mac OS X] [Python]: ファイルを読む [日本語を使う] Python examples - ファイルを読む Python Tutorial にあまり書かれていなかった、「ファイルの読み方」について、例を示します。 対話形式で一行ずつ端末から読む 質問やプロンプトを出して、一行ずつ答えを端末から読む場合は、 raw_input() を使う次の方法が簡単です。 name = raw_input('Enter name: ') print name 標準入力(stdin)から一行ずつ、最後まで読む 標準入力から読むには、sys をimport しておき、sys.stdin を用います。 次の例は、1行ずつ、標準入力から読んで標準出力に書き出します。 (なお、print 文が自分で改行を付け足さないよう、最後にコンマがついています。) #!/
Index of /pub/GNU/emacs Parent Directory .readme.shtml README.olderversions elisp-manual-21-2.8.tar.gz emacs-21.4a.tar.gz emacs-21.4a.tar.gz.sig emacs-22.1-22.2.xdelta emacs-22.1-22.2.xdelta.sig emacs-22.1.tar.gz emacs-22.1.tar.gz.sig emacs-22.2-22.3.xdelta emacs-22.2-22.3.xdelta.sig emacs-22.2.tar.gz emacs-22.2.tar.gz.sig emacs-22.3.tar.gz emacs-22.3.tar.gz.sig emacs-23.1.tar.bz2 emacs-23.1.tar.b
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:19:41.65 ID:TtmKjfqa0
7/30に発売された『iPad英語学習法』。 『iPad英語学習法』湯川 鶴章(著) 世界と24時間つながるiPadやiPhoneは最強の英語ツール! Amazonの商品ページの紹介文 ■内容紹介 もう高い英語学校も、現地への語学留学も必要ない!? iPadやiPhoneで世界といつでもどこでもつながる英語環境を手に入れて、 手軽に安価にネイティブをめざそう!体当たりで英語を身につけた著者が 「自身」「魅力」「つながり」の3つのキーワードを軸に、新しい英語学習の ヒントを伝授します。楽しく学べる英語学習アプリなども紹介。 もう英語は怖くない! 以前、著者の湯川さんが呼びかけた英語の勉強会に参加したのがきっかけで、 様々な英語学習に使えるツールを知ることができ、学習スピードはかなり向上しました。 現在、Web上には英語学習につかえるリソースが多数存在しています。 その多く
2010/08/22 "第6回 データマイニング+WEB 勉強会@東京"を開催しました。 第6回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 (Tokyo.Webmining#6) −ソーシャル・広告・最適化祭り−: ATND Google グループ 会場提供し運営を手伝って下さった ニフティ株式会社 のみなさん、どうもありがとうございました。素敵なトークを提供してくれた [Twitter:@karubi] さん、 [Twitter:@hirosuke_asano] さん、[Twitter:@satully]さん、[Twitter:@yamaz] さん、[Twitter:@mmlab_jp] さん、[Twitter:@oshiro40] さん 、ありがとうございました。運営進行を一緒にしてくれた[Twitter:@yanaoki]さん、HDのUSTREAM配信してくれた[Twitter:@bm
時々、人から「なんでアナタの Emacs はそんなにフォントがきれいなの?」と聞かれたりする。Emacs 23(Xft-Emacs) になってから普通の X アプリと同じようにフォントの設定が行えるのに、まだまだ昔のイメージがあるのかも。逆に言えば Emacs 23 は「Emacs の機能は好きだけどフォントが…」という人を呼び戻すきっかけになるかもしれない。 ちょうどネットブック(acer aspire one AOA-150 Bw-1)に Ubuntu 9.04 + Emacs 23(23.0.93.1) の環境を構築してみた。手順は以下のとおり。 0. Ubuntu 9.04 をインストールする。 1. ビルドに必要なパッケージなどをインストールする。 $ sudo apt-get install gcc gcc-doc g++ libc6 libc6-dev glibc-doc \
今日はちょっとマニアックな話です。 NFSサーバを RedHat Linux Enterprise Server 5 でマウントして使っているのですが、しばしば、 .nfs0000123456789abcdef12345というような名前のファイルが出来て、削除もリネームも出来ません。 なんか、一般ユーザがファイルをオープンしたりして掴んでいる時に、特権ユーザがそのファイルを削除したりすると、こんな名前のファイルにリネームされるらしいんですけど、このファイルがあると、フォルダも削除できないんですよね。 ファイル自体は、「.」(ドット)で始まるので、隠しファイルになるから邪魔にはなりにくいんですけど、フォルダが消せないのが問題になる事がよくあります。 原因がよくわからなかったので、しばらく放っておいたのですが、今日、たまたま対処法が見つかったので、忘れないように書いておきます。 どうやら、この
lsof - インストール lsof をインストールします。 用意するもの lsof_4.75.tar.gz 公式ページ http://freshmeat.net/projects/lsof/ ダウンロードページ ftp://lsof.itap.purdue.edu/pub/tools/unix/lsof/ コンパイル&インストール % tar zxvf lsof_4.75.tar.gz % cd lsof_4.75 % tar xvf lsof_4.75_src.tar % cd lsof_4.75_src (Solaris) % ./Configure solaris (すべてデフォルトオプションとした) % make % su # mkdir -p /usr/local/man/man8 # /usr/sbin/install -f /usr/local/
数独というのは一般的に、初めから埋められている数字が少ないほど難しく、上級者は一目見ただけで大体その問題の難易度がわかるそうです。しかし、「これは手応えがありそうだ」と感じた数独に、「勘」を使わないと「論理」だけでは解けない部分があったり、解が複数存在すると判明したときには、がっかりするのではないでしょうか。そういった数独は、数独として正しくありません。 フィンランド人の科学者が、解が一つだけ存在し「当てずっぽう」ではなく「論理」のみですべてのマスを埋めることができる「正しい数独」の中で限りなく難しい、「世界一難しい数独」を作り出すことに成功したそうです。 詳細は以下から。9 by 9 Sudoku Solver こちらがその「世界一難しい数独」。ω-3脂肪酸のサプリメントを販売するEfamol社の依頼で、科学と応用数学の博士号を持つフィンランド人の環境科学者Arto Inkala博士が手
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