毎日新聞より「生命の起源:宇宙での有機物生成を実験室で再現 北大」 生命を形づくる有機物が宇宙で最初に生成される様子を、香内晃・北海道大低温科学研究所教授(惑星科学)らが実験室で初めて再現した。生命の起源解明につながる研究で、23日にシンガポールで開かれる国際学会で発表する。メタノールなどの低分子有機物は地球上だけでなく宇宙空間にも存在しています。これらメタノールは分子雲といわれるガス密度の高い領域にある氷微粒子の中に固体の状態で閉じこめられていることが最近の研究で分かってきています。その存在量は水の30%におよぶこともあります。 これは宇宙空間に分布する氷の微粒子の表面上で水素や一酸化炭素から作られたと考えられていますが、氷点下250−260度にもなる極低温で真空に近い状態の中では、このような化学反応はおきないのではないかと考えられていました。 研究グループは氷の微粒子の周辺環境に近い状
_ 関数言語 ネタにしてすみません。「型」が抜けてたから良からぬイメージが湧き出したってのは多分、当たりでしょう。でも、書き間違えてたってのは気づきませんでした。(一瞬、目がくらくらして一応グーグルかけたら哲学の他にPrologなんてのも見えたのでそういう言い方もあるんだな、と思ってしまった。というか堂々の1位ですよ) その話はおいておいて、『関数言語』というのは用語として定着している/存在している呼び方なんでしょうか? なんでそんなことを訊くかというと、以前(って言っても10年というような単位)Cのことを関数(型)?言語と書いてあったのを見た覚えがあって、それがずっと気になっているからです。もちろん、Cは関数型言語ではないので「型」があるわけはないですが、かといって関数言語という呼び方を他に見た事がなかったからですが(見ないということと無いということは違うわけだし)。 というわけで、関数
ファンサイト・マーケティング 作者: 日野佳恵子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/04/15メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (6件) を見るの書評を、プレジデント誌6月13日号に書きました。 大企業とインターネットの親和性はおそろしく低い。それはインターネットの本質たる開放的な性質が、ありとあらゆる意味で、大企業に対するアンチテーゼとなっているからである。官僚的な大組織になればなるほど、情報のアクセス権をコントロールすることがパワーの維持に直結するから、インターネットの開放的性質を取り込んでしまっては、大組織が維持できなくなる。 インターネットが一般に広く利用されるようになってそろそろ十年が経つ。その前半の五年間をプレバブル、後半の五年間をポストバブルと呼ぶことにすれば、「インターネットのインパクトを経営レベルで真剣に考えたのはプレバブルまで
目次 2005年6月28日 - 時間がないときの朝の祈り / 2005年6月27日 - 仕事 / 2005年6月23日 - 失敗 / 2005年6月21日 - 今日も仕事 / 2005年6月20日 - 仕事のかけら / 2005年6月18日 - The Hyuki Support Team / 2005年6月16日 - Musical Baton (ミュージカル・バトン) / 2005年6月15日 - RSSに全文入れるときの注意点 / Yuki::Kakeraの修正 / CGIでRSSをフィードする工夫 / アクセスログで移行作業の効果調べ / 2005年6月14日 - 仕事 / 声のかけら。のRSSをファイル化 / 2005年6月13日 - まじめに仕事 / 2005年6月12日 - RSSフィードに全文を入れる / 2005年6月11日 - 二重の虹 / 2005年6月10日 - 自
批評的うんちく語る かわいいキャラたち オタク文化の浸透に伴ってコミックと文学の世界の垣根が低くなってきた。若者向けの文芸誌や批評誌で活躍する西島大介さん(30)は、そのボーダーレス時代を象徴する新鋭だ。丸顔のかわいい絵柄とシュールな世界観の同居する“不思議マンガ”を生み出したものとは?(佐藤 憲一記者) 単行本デビュー作となったのは、昨年刊行の『凹村(おうそん)戦争』。「今思うとむちゃで異例な試みだった」と振り返るのは、マンガ雑誌の連載を経ないとデビューが難しい出版界の常識を覆し、文芸出版社、早川書房のSF小説の叢書(そうしょ)の一冊、しかも書き下ろしで刊行したからだ。 CG映像作家として創作をスタートし、音楽、映画評のライター、イラストを手がける多彩な才能の持ち主。「SFマガジン」「ファウスト」などサブカルチャーの文芸誌などを仕事の舞台としてきた結果、文芸畑でデビューした。 「マンガは
1. えーと、「復活」というわけでもないのですが。とりあえず一山越えたので。また松永か。もう飽きた。という意見もありますが、まあ、松永さんの文章は私の心の琴線に触れるものが多いので、仕方ないのです。そんなわけで巡回経路から外しているのですが、巡回先のリンク先まではたいてい読むので、どうしても一定の頻度で行き当たってしまうのですね……。 備忘録ことのはインフォーマル(2005-06-20) finalventの日記(2005-06-20) 倫理観と順法のちがい もとの話は以上で終っています。以下、本筋とは関係なく私の語りたい話の枠組において持論を展開します。 私は、「企業がやったら許されないことは個人もやるな」という立場。逆にいって、個人がもっと自由にあれこれやりたいなら、企業に対しても同じことを認めろよ、と思う。 どこかの企業サイトがABC振興会のように原著者に無断で翻訳記事を載せ、広告で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く